2月15日「あの日を忘れないために」 | 東北支援学生団体JoyStudy

東北支援学生団体JoyStudy

東北支援学生団体JoyStudyは東日本大震災を受け、東北復興のために【楽しく自分達に出来ることをする】という理念のもと、関東を拠点に活動している学生団体です!金銭的支援、啓蒙活動、現地ボランティアの3軸のもと活動しています!

こんにちは!
最近一気に寒くなって昨日は少し雪も降って、、😔
みなさん、体調には十分気をつけてくださいね!😰



さて!今回のブログは
2月15日に行う東北支援学生団体主催
「あの日を忘れないために」
についてのブログです!

【日時】2月15日(土)
    13時30分開場、17時閉場 (ご都合のよろしい時間にお越し下さい。)
【場所】Creator's District神保町
【住所】
〒1010052東京都千代田区神田小川町3-6-8伸幸ビル4階
【アクセス】神保町駅A5出口から徒歩4分
      小川町駅B5出口から徒歩4分
      新御茶ノ水駅B5出口から徒歩4分
      御茶ノ水駅 御茶ノ水橋口から徒歩6分
【費用】無料





あの日を忘れないためにの、あの日 というのは
2011年3月11日に起こった東日本大地震を指しています。
2011年3月11日の東日本大地震から
       9年が経とうとしています。


まず、このイベントは2月のイベントということで、
毎年夏に納涼船、冬に3年生が引退するラストイベを行なっているJoyStudyとしては、初の試みになるのではないかな、、?と思います。

9年が経とうとしている今、
JoyStudyとして私たちが関東でできることは何なのかを真剣に考え、このイベントを作ろうと至りました。




震災が起きた当時、私は小学5年生で書道の授業をしていました。突然大きく揺れて机の下に隠れました。墨汁は溢れて、今までにないほどの揺れでみんな怯えていました。
家に帰って母と見たテレビの津波の映像が現実とは思えませんでした。
大学生になり自由な時間も増え、できることが増えました。JoyStudyに入り、当時小学5年生で何もできなかった私でしたが、東北に行くことができて、東北を自分の目で見ることができました。
そこで見た光景は、復興へと進んでいる東北の今でした。
(少し自分の話になってしまいましたすみません、、、😰)


東日本大地震を振り返り、あの日を忘れないでほしい。自分たちで見たものを伝えたい、という私たちの思いから、当時を資料や写真で振り返る展覧会形式のイベントとなっております。

また、JoyStudyのメンバーには震災を経験したメンバーもいますので、当時の状況を語り部となって伝えます。
他のメンバーもJoyStudyの活動を通して感じた想いやこれからの展望についてお話しするセッションも行います。(セッションの時間割については改めて告知させていただきます)


是非、このブログを読んだ皆様に来ていただきたいです。
お越しくださる方は、以下のフォーム登録をお願いいたします。



JoyStudy一同、心よりお待ちしております。

最後までお読みいただきありがとうございました。




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広報部2年 甲斐あやみ