3年間の活動を振り返って【高村勇佑】 | 東北支援学生団体JoyStudy

東北支援学生団体JoyStudy

東北支援学生団体JoyStudyは東日本大震災を受け、東北復興のために【楽しく自分達に出来ることをする】という理念のもと、関東を拠点に活動している学生団体です!金銭的支援、啓蒙活動、現地ボランティアの3軸のもと活動しています!

こんにちは!

約2ヶ月振りにブログ担当になりました笑

 

11月も中旬をを迎え、いよいよ年末が見え始めてきましたねビックリマーク

2016年が終わるとともに、私達3年生のメンバーとしての活動も終わりを迎えます...

 

12月4日のイベントの次のミーティング(12/8)が最後だとすれば、残りわずか23日ですアセアセ

(イベントまでで計算すれば、あと19日!!

 

そんな時期になりましたので、今までブログを担当してきました広報部3年生が、

それぞれ今までの活動を振り返った感想などを自由に書いていきたいと思いますニコ

 

副部門長という微妙な立場ですが、アイディアを出したということで最初に書くことになりました笑

 

というわけで、広報部3年の思い出トークにしばしお付き合いください笑

 

 

 

 

JoyStudyに入ったのは一昨年の5月。

 

現時点で2年6ヶ月間活動したことになりますが、その間たくさんの経験をさせていただきました!

普段の活動では、東北の現状を調べて発表する機会を与えてもらったり、副部門長を務めたりと、様々な役割を果たすチャンスをくれました。

 

思えば、2年前新歓に行ったときはだいぶ気が重かったのですが、

思い切ってこの団体に入って本当に良かったと思っています!

 

これからも、個々のメンバーの個性を活かすような団体づくりを続けていってもらえたらと思いますニコ

 

東北支援活動についても、

 

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納涼船イベントや、

 

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東北げんき市場

 

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東北の食べ物PR風評被害払拭

などなど、

様々な形で現地の支援をさせていただきました。

 

その中でも特に印象に残っているのは、今年春に行った現地ボランティアです。

 

このボランティアでは、震災からちょうど5年となる3月11日に宮城県名取市を訪れ、追悼式に参加しました。

 

IMG_20160312_232932435.jpg

 

 

実際に現地で震災発生時刻を迎え、防災サイレンが鳴るなかで黙祷を捧げました。

5年前に実際に津波が来た場所に立ち、現地の方々とともに当時を想って祈りを捧げたこと。

あの時の空気緊張感のある沈黙は決して忘れることができません。

 

普段東北から離れて支援活動している私たちが、ずっと心に留めておかなければならない感覚だと思います。

 

 

 

震災から5年が経ち、被災地では、おおむね「復旧」の段階から「復興」の段階に移ってきたと思います。

 

現地の方々が様々な課題を乗り越えながら新しい東北をつくっていくにあたって、

支援のニーズがなくなるまで、私たちJoyStudyは自分たちにできることを続けます。

 

自分は団体を引退することにはなりますが、

これまでの東北に対する想いや考えは変わることはありません。

 

団体に居るときとは違う形にはなるかもしれませんが、復興支援に関わり続けたいと思っています。

 

 

被災地が今まで以上に活気と個性にあふれるまちになりますように!

JoyStudyも全力で支援いたします!

 

それでは、3年間ありがとうございましたニコ

 

 

個性豊かな後輩たちが頑張っておりますので、

引き続き広報部のSNSをご愛読いただければ幸いですビックリマーク

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広報部3年
高村勇佑