現地ボランティア 福島原発班 | 東北支援学生団体JoyStudy

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東北支援学生団体JoyStudyは東日本大震災を受け、東北復興のために【楽しく自分達に出来ることをする】という理念のもと、関東を拠点に活動している学生団体です!金銭的支援、啓蒙活動、現地ボランティアの3軸のもと活動しています!




こんにちは!
広報部3年のゆいです(^O^)


今回は現地ボランティア3日目の
班行動で伺わせていただいた
福島原発班の活動内容について
書かせていただきたいと思います!


 私は今回の現地ボランティアに
参加することが出来なかったため、
以下から、渉外部3年の坂直樹が変わって
書かさせていただきます。


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私達は福島県の富岡町、双葉町、浪江町周辺の見学をさせていただきました。

これらの町は東日本大震災に起因した東京電力福島第一原子力発電所の事故の影響を最も受けた町のうちのひとつです。
今回は現地の方に引率していただき、通行許可証が必要なところや東京の何千倍もの放射能が検出されるところ含め見学させていただきました。


はじめに印象的だったのはこの光景です。

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これは除染済みの土をフレコンバックに入れ、積み上げられたものです。あらゆる場所にありましたが、これでも土地が足りていないそうです。


地震発生時の避難誘導中に殉職された双葉警察署の警察官の慰霊碑も訪れました。
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震災の悲惨さを感じました。


移動中にこのような言葉を見つけました。
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いろいろ考えさせられることがありますが、原発事故を伝える教訓としてかなり効果的であるとも思いました。


福島県は他の震災被害にあった県と違い原発問題というのがあります。この問題があることによっていまだに瓦礫など手付かずになっている場所も存在し、福島県の問題の深刻さを知ることができました。またコミュニティ崩壊や金銭に関する問題なども福島特有の問題だと感じました。

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JoyStudyは今まで
福島に伺わせていただいたことが
なかったのですが、今回の現地ボランティアで福島の現状を見たと同時に、メンバー一同考えさせられることがたくさんありました。


詳しい内容は
こちらからご覧になってください!!


最後までお読みいただきありがとうございました。


広報部3年
井村佑衣

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