GW東北訪問を通して (山中駿哉) | 東北支援学生団体JoyStudy

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東北支援学生団体JoyStudyは東日本大震災を受け、東北復興のために【楽しく自分達に出来ることをする】という理念のもと、関東を拠点に活動している学生団体です!金銭的支援、啓蒙活動、現地ボランティアの3軸のもと活動しています!

こんばんは!渉外部のしゅんやです!


今回GWに岩手、そして、宮城にボランティアに行かせていただきました!私が今回このボランティアに行って感じた2つのことについてブログに書きたいと思います!



5月4日はカモメネットさんのボランティアに参加しました! カモメネットさんには幅広い年齢の方々がボランティアに大勢参加していて、ほんとに驚きました!

そこで、私が感じたことがありました!ボランティアしながら話をした女性に、「こうやって体を動かすのもボランティアだけど、観光するのもボランティアなんじゃないかな」と言われた時、「なるほど~」と思いました!

ボランティアって体を動かすだけのものかと思ってた自分にとって、とても刺激のある考え方でした!



ボランティアも終わり、自分達は先に東京に帰ったのですが、帰りの途中、岩手でご飯を食べにお店に入った時の出来事です!

そこの店主とお話をして、言われたことがありました!「ボランティアっていったら、だいたいみんなは、宮城でとどまって、岩手までは上がってこないんだよね~」

自分はこの時「あっ!」ってなりました!そういえば自分たちもそうだな~と感じたからです!

宮城ばかりに目がいってしまい、周りが見えてなかったのかなと思いました!自分にとってこの言葉は、ボランティアの矛先を考えるとてもいい機会になりました!


最後に今回のボランティアはとても実りのあるものでした!今回感じたことを、みなさんと共有できたらなと思います(^o^)

以上 しゅんやでした!ご静聴ありがとうございました!