ジョイジックは、“ジョイフルミュージック”つまり“楽しい音楽”という意味です。
私が提唱させていただいている、“遊びの楽しさから達成する喜びへ”と“出来る方程式”を元に作成しました。
まず、“出来る方程式”=結果を出す、つまり成果をあげるには、どうすればよいかを意識し、そこから、逆算したものを形にしました。
<できる方程式>
やる気→吸収→実行→管理
つまり、ジョイジックは、子どもたちが楽しい=つまり、やる気になってくれるには、どうすべきかを、まず、初めに考えました。
また、同じ年齢の子どもと言っても個性もあり、能力差もあります。
この場合の能力差というのは、ただ、単に能力が劣っているのではなく、人間の能力は早い時期に伸びる子も入れば遅咲きの子どももいる・・・というように私は考えています。
学ぶという観点からでは、先生の話や指示を理解する能力の発達が遅いと集団の指導ではついて行けないのが
現実と思います。
例えば、先生が「何々がわかった人?」と聞かれて、「はーい」と答える園児は、果たして何パーセントでしょうか?
先生は3割くらいがわかったら、なんとなく皆がわかったような錯覚を起こし次に進んでいるのではないでしょうか?
ジョイジックのテキストを各園児の手元に置き、例えば、初めのページの「気をつけしている男の子をタッチしてください」と聞いてみてください。
先生の指示が理解できている子、そうでない子が、はっきりわかり、次への課題がみつかります。
そして、この先生の指示がわからないのは、子どもの能力差だけではなく、指示を出している先生自身に課題があることにも気づいていただければと考えています。
このことから、ジョイジックのテキストを使用しての指導は、まだ、経験の浅い先生の新人研修や経験はあるが何か成果が見出せないと悩んでいる先生の研修としても役立つと考えています。
