こんにちは。
政治でもビジネスでもいい意味で強く強烈な指導者が時には望まれます。
特に混迷とした状況下においてはそうした待望論が強くなります。
将来に対する見えない不安が、自分で物事を決めることができなくなり、人に自分の方向性を指示してほしい、という願望が芽生えるからだと思います。
本来ならば自分の道は自分で選ぶのが一番だと思いますが、そうできないときがあることも理解できます。
経営者にはこうした時に明確に方向を指し示すことができる判断と、指導力が求められます。
「俺についてこい」
ぐらいの気概が必要な場合があるかもしれません。
道を指し示す、ということは良くても悪くても責任を負う必要があります。
また自分の指示した道に人がついてくるようにさせなければいけません。
人をその気にさせることはそう簡単なことではありません。
論理的に矛盾していないか、いい方向に向かいそうな期待が持てるか、簡単な方法なのかなど。
あれこれ文句を言うだけだったら簡単なことですが、道を指し示すことは本当に難しく怖いことだと思います。
それでも物事を決めるのが経営者の仕事ですから逃げるわけにはいきません。
益々混迷深い世の中となりそうですが、より正しい方向へ導けますよう精進してまいりたく思います。