こんにちは。
不安定な天気が続きました。
津島も昨日は夕方頃雨が降りました。
傘を持たずに出かけていましたので車から降り際に難儀でした。
法人会の総会があり、その後海部津島の歴史に関する講演会を聞いてきました。
今まであまり津島地域の歴史を勉強する機会がなかったので新しい発見をしたように感じます。
海部津島の歴史という本を入手しましたので時間のある時に勉強しようと思います。
さて久しぶりに資産運用について書いてみたいと思います。
今日は水曜日。
日本経済新聞の水曜日はM&I(資産運用と生活設計)という紙面があり、毎週欠かさず読んでいます。
今日は銀行窓販で最近よく売られている一時払い終身保険について書かれてました。
一時払い終身保険は保険というよりはむしろ資産運用の一環として販売されている要素が高く、そのため銀行の窓口で定期預金のような感覚で加入される方が多くなっております。
一時払い終身保険の特徴は保険料を契約と同時に一括で支払い、その後期間が経過すると解約返戻金が増えていき、ある時点を過ぎると支払った保険料を解約返戻金が超えるという点にあります。
ある時点は保険会社の商品によってバラツキがありますが総じて10年前後が多いようです。
また保険としての機能がありますので対象者が死亡すれば死亡保険金が受け取れます。
更に税務上のメリットもあります。
銀行の定期預金などは利子に対して20%の源泉分離課税をされますが、保険は解約をすることで得られた解約返戻金は50万円までは非課税、また50万円を超えても解約返戻金から支払った保険料と50万円を差し引き、さらにその二分の一が一時所得として課税対象となります。
死亡保険金は受取人や契約者・被保険者の誰かによって相続税の非課税対象となります。
こうした諸々の要因からメリットが多いために人気がある、ということになります。
しかしながらデメリットも当然あります。
短期資金入用の場合は元本を割ります。
このことを知らずに契約している人が多いと指摘されてました。
以前のブログにも書きましたが世の中利益を得るためには必ずリスクはあります。
大きなリターンを得ようよすればリスクも当然大きくなります。
このことは絶対です。
これを忘れてしまってはいけません。
銀行にお金を預ける行為にしてもリスクはあります。
ペイオフでは1000万円までしか保証されませんし、またインフレに対するリスクもあります。
大事なことはリスクがなんであるかを理解し、そのリスクを受け入れることができるかを決めること、これなくして資産運用はありえません。
当社の保険事業部では商品のメリットよりその商品の持つリスクを一番に説明いたします。
その上で受け入れ可能であればご検討いただいております。
これが資産運用では重要なことだと私は考えます。
安易にメリットばかりに目を向けず必ずリスクがあることを頭に入れてどうか説明を聞くようにしてください。
なお、「何もしない」という選択が私は一番大きいリスクを負っていると考えていることを最後に付け加えさせていただきます。