こんにちは。


5月ももう間もなく月末です。


あっという間に時間が経ってしまいますね。


時間の経過の早さに驚きながらも置いてけぼりを食わないように毎日必死にもがいております。


さて今日は物事の考え方について書いてみたいと思います。


朝刊にシャープの町田相談役の対談記事が掲載されていました。


シャープは前期数千億円の赤字を出し経営に関して大きな方向転換と言える発表をしました。


それは台湾の電子機器受託製造サービスホンハイとの資本業務提携です。


実質的にはホンハイノ傘下に入り豊富な資金力をバックに経営の立て直しを図るという図式だと思います。


そんな中でこんなコメントがありました。


シャープとホンハイとの違いは物事に対する考え方。例えば60インチの大型テレビを売るときにシャープでは原価を考えて価格を2000ドルに設定し、それが買える富裕層の数から年500万台の生産計画を立てるのに対し、ホンハイでは1000ドルを切って一般家庭に売るためにはどんな部品を使い、どう作ればいいのかを考え、1000万台の生産計画を立てる。需要は予測するものではなく作るもの、という考え方。


このことは結論を先に決めてその方法を考えるか、考えた挙句の結論なのかの違いによるものと思います。


当然リスクは大きくなりますがその代わり大きなリターンも得ることが可能でこのことが現在の両社の決定的な違いとなっていることを示していました。


とかくリスクを軽減することを考えるあまり大きな販売計画を差し控えて出来る範囲での計画をしようと考えますがそれでは大きな成果を得ることは期待できません。


今日の新聞を読んで改めて物事の考え方について学びました。


そうはいいましても、掛ける事の出来る資本には限界がありますので無茶な計画を立てても大きなリターンを得ようと動くのではなく緻密な計算を立てつつ、可能な範囲でのレバレッジをかけ最大限のリスクを負うことこそ今できるチャレンジと思います。


但し考え方は結論から導き出すという考え方をする習慣を付けていきたいと思いました。