こんにちは。


昨日ニュースでアカデミー賞の授賞式を見ました。


フランスのサイレント映画「アーティスト」という作品が作品賞、主演男優賞、監督賞などの主要部門を含む5部門で受賞しました。


いわゆる無声映画である「アーティスト」という作品は1920年代のハリウッドを描き全編モノクロの異色の作品でフランス映画として初めての作品賞に輝いたそうです。


サイレント映画はトーキー映画の出現によってその姿を消しつつある中での受賞は大きな偉業だと思います。


サイレント映画というと私はチャップリンを思い出します。


「黄金狂時代」「給料日」「のらくら」などチャップリンの多彩な表現力で言葉はなくてもその面白さやメッセージを伝える事が出来、見ていて本当に面白くまた情緒あふれる作品に感動します。


以前はチャップリンの作品にはまり、数多くの作品を見ました。


特にお気に入りの作品はサイレントではありませんが「殺人狂時代」という作品です。


青髭のように次から次へと女性をたらしこんで殺し財産を奪う、という内容の作品ですがチャップリンはトレードのメイクをせず素顔で登場してます。


何時になく悪役を演じていますがその当時の無差別殺人に対する問題意識を訴えているように思います。


特に最後のシーンでは戦争で多くの人を殺戮すれば英雄扱い、そうではない場合は殺人者、という皮肉のくだりがあり、おそらくヒットラーを中傷しているのではと思われるシーンが印象的です。


暫く見ていないので近いうちにDVDを買って見てみたいと思います。


今回の「アーティスト」も見てみたいと思います。


見た暁にはブログで紹介させていただきますね。


ただ何時になるか分かりませんが・・・