こんにちは。


気温が低下し肌寒さを感じます。


いよいよ冬に向かっているのを実感させられます。


そう言えば来週には11月に突入。


年末までのカウントダウンが始まります。


今年もいよいよ終わりに近づいていることを実感しつつ、やり残しのないようにしたいと思う今日この頃です。


さてここ数日ニュースや新聞で話題になっていますTPPについて今日は少し考えてみたいと思います。


TPPとは環太平洋経済連携協定の事で元々は2006年にシンガポール、チリ、ブルネイ、ニュージーランドの4カ国による経済連携協定(EPA)が源流で、そこに米国やオーストラリアなど5カ国が加わって現在中身について議論しています。


2国間や多国間の貿易自由協定や経済連携協定は関税ゼロや規制緩和、人や資本の流動性確保などを目的としています。

グローバル経済においては人・物・資本の流動性は極めて重要であり世界の流れに即した戦略であるということは言うまでもありません。


日本はTPPの参加に対する是非が問われていて意思表示の時期もいよいよ目前に迫っているために最近取り上げられているという訳です。


日本のTPP参加における最大の問題点が農業と言われてます。

これは米国やオーストラリアといった農業大国の存在にあるようです。


関税が撤廃されれば安い農産品が輸入され、そのことで農業関係者に大きな打撃を与えかねないからです。


自国による自給率の低下につながりかねない状況を勘案するとなかなかすぐにTPP参加に踏み切れないようで、賛成・反対派の意見の対立が深まっているようです。


この件については置かれている立場によって見解が変わりますのでどちらが正しいかは言えませんが、日本の状況からみると参加しなかった場合のリスクの大きさを考えますと参加しないという選択はないのでは、と思います。


確かに低価格の農産物が入ることで農業関係者は少なからずダメージを受けると思います。

そこについては競争力をつけるために努力が必要だと思いますし、また国としても出来る限りの支援をすることで不公平な競争にならないように務めることで解決できそうな気がします。


日本は人口が減少しているため、市場の縮小は避ける事のできないことだと思います。

重ねて高齢化が進み労働生産人口も減少してきている状況を考えますと海外から人を受け入れ労働力を高める必要があるように感じます。


そうすれば人口が増え消費も増え市場も復活する可能性があります。


個人的にも人が増える事で消費拡大していく方が嬉しい限りです。


いずれにしましても11月にはTPP交渉に参加するか否かの意思決定をしなければならないため今後に注力したいと思います。