こんにちは。
昨日は久し振りに暑い1日となりました。
各地でも熱中症で病院に運ばれる人もいたようです。
室内にいても蒸し暑さを感じました。
寒くなったり暑くなったりと変わる気温差に気をつけましょうね。
さて月曜日の日経新聞朝刊には毎週景気指標が掲載されます。
2年ほど前から毎週景気指標を切り取って保管してます。
景気指標はマクロ経済の動向をみるために必要な情報です。
GDPや鉱工業指数、物価指数などが一覧表となって掲載されてます。
この景気指標を見て世の中の動きを把握しながら今後の動向を予測して自分のビジネスに生かしていく事が大事なのですが力不足でなかなかそこまでできてません。
今日景気指標を見ていて気になったのが消費者物価指数です。
消費者物価指数は今までマイナスで推移してました。
ところが震災の頃から徐々にプラスへ転じています。
この要因の一つは輸入価格の上昇です。
一時商品相場へ過剰なマネーが流入してコモディティバブルを演じてました。
その結果実需である輸入価格も上昇し最終消費者価格も上昇傾向が見られるという流れです。
しかしながら最近ではギリシャ不安からくるリスク回避から商品相場が下落傾向にあります。
合わせて超円高であるがゆえに本来ならば輸入価格が減少してその結果消費者物価が下がらなければいけません。(消費需要が変わらないと仮定して)
ところが輸入価格指数は上昇、合わせて消費者物価も上昇しているのが数字の上から読めます。
これはいったいどういうことなのでしょうか?
私の考えですがおそらく震災後の復興が遅れていることと原発問題に起因して東北地方の農産物が売れていない、もしくは生産できないことから食料品を輸入せざるを得ない状況が続いていること。
故に輸入指数が上昇しているのでは?と思います。
このことを考えますと今後もしばらくは輸入に頼らざるを得ない状況が続くため消費者の消費意欲がそがれる可能性があるかもしれないと感じました。
この状況下で今後どう戦っていくのかの戦略は非常に大切です。
勝つ為の戦略を練るためには身の回りばかり目を凝らすのではなく全体をみる力が必要だと思います。
今後とも毎週月曜日の景気指標を見ながら今後の動向に注力していきたいと思います。