こんにちは。
今日も暑さの厳しい1日でした。
少し歩いただけでも汗がびっしょり。
最近では下着の替えを会社に持参している毎日です。
湿度も高いのでより暑さが際立つ今日この頃です。
ところで私は知りませんでしたが、空調の電気代についてドライの方が冷房の設定温度によってはより電気代がかかるのをご存じでしたか?
私はてっきりドライの方が電気代がかからないと思ってました。
ジョイセン店内も暑くなってきているので夜は空調を入れてますがその話を聞いて冷房に切り替えました。
効果がでるといいですね。
さて今日は資産運用について考えましょう②ということで、前回は資産運用の目的を明確にしましょう、という内容を書きました。
一口に資産運用といいましても色々な方法があります。
定期預金・国債等で運用する方法
不動産を活用して運用する方法
株式・投資信託等で運用する方法
保険で運用する方法
外貨で運用する方法
投機商品を購入して運用する方法
など。
これらはある種の区分によって分けることが出来ます。
それは①ローリスク・ローリターン②ミドルリスク・ミドルリターン③ハイリスク・ハイリターンです。
一概には言えませんが上記を区分するとするならば・・・
①定期預金・国債
②保険・外貨(預金)・投資信託
③株式・不動産・投機商品・外貨(FXの高レバレッジ)・投資信託
のイメージを私は持っております。(ケースバイケースですが・・・)
それより大事なことは運用の目的が何であるのか?によって運用対象も考えるべきということです。
例えば5年後に住宅所得のための頭金をつくるために運用を考えたい、と考える人がハイリスク・ハイリターンの商品を購入するのはどうかと思います。
逆に老後の生活資金を蓄えるために長期の運用を考えたい、と思う人は一部株式等の高リターンの期待が持てる商品で運用すれば長い時間というのも大きな武器となり、運用効果が大きくなると思います。
このように目的に応じて運用対象商品は変わりますので、従って目的を明確にすることが大事であるという話を前回させていただきました。
短期の運用なのか長期の運用なのか、生活資金としての運用なのか余裕資金の運用なのか、こういうことを明確にしましょう。
運用を考える前にまずは目的です。
紙に書き出すのもいいかもしれません。
例えば車の購入を3年後に、あるいは家の購入を10年後に、子供の学費に備えて、子供の結婚資金に、老後の夫婦旅行のため、など上げれば相当あるかと思います。
そしてその中で優先順位をつけるのがいいでしょう。
そのうえで一番優先順位の高い目的にあった運用先を選ぶことが重要です。
これが運用の考え方です。
私のところではこうした相談も行っておりますので興味のある方はご連絡下さい。
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