こんにちは。


予報通り雲行きが怪しくなってまいりました。


じき雨が降りそうです。


東芝とソニーが中小型の液晶分野で統合する記事が出てました。


中小型液晶パネルはご存じの通りスマートフォンやアイパッドなどに使われます。


中小型液晶パネルでは先日シャープの亀山工場がテレビ用大型液晶パネル工場を中小型に転換する方針を発表しました。


競争に勝つためにあらゆる戦略を用いて試行錯誤が見えますね。


マーケットにおいては政治の混迷やアメリカ・中国等の景気減速感が見え隠れしていて日経平均株価は下降気味、為替は円高、そして原油が少しづつ上がってきてます。


先日長期的には円安に向かうのでは、と書かせていただきました。


今でもそう思ってます。


為替の動向を決める要因を4つほど書きましたが、他に為替を見ていく中で重要なことは時間軸です。


為替相場には中長期的な見方と短期的な見方があるとよく言われております。


中長期的な見方はその通貨の国における経済の基礎的条件(ファンダメンタルズ)において強い国の通貨が買われ、弱い国の通貨は売られる傾向が見受けられます。


日本に置き換えますと累積財政赤字がGDPの200%超とどう考えても強いとは言えず、この見地から見ると売りとなりますので円安の方向へ行くのではと考えました。


また短期的な見方からするといくつかの要因がありますが、例えば円キャリートレード(低金利の円を借りて高金利通貨で運用)をしていた投資家が日本株の下落に伴い借りた円を返すために円買いのポジションを取っている、とか企業が震災による構築物等の資産滅失に伴う特別損失を埋めるために外貨資産を売却し円買いを進めた、などが考えられます。


私が考える運用とは短期の利ザヤを稼ぐことを目的としていないため、中長期の視野にたってより有利な運用を考えることを念頭に置いております。


短期勝負ではプロに勝てるわけがありません。(ヘッジファンド、機関投資家など)


もし外貨での運用を考える場合はあまり一喜一憂せずに長い目で見ることが大事だと思います。


いずれにしましても世の中絶対ということはありません。


生活をかけて運用することは避けるべきです。


余裕資金の中で将来のために少しでも増やす努力の一環としての運用を考えましょう。