17日のリーガ・エスパニョーラ第28節、バルセロナは敵地ベニト・ビジャマリンでのベティス戦を4-1で制した。

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前日に2位アトレティコ・マドリーがアスレティック・ビルバオに敗れたことで、勝利に酔ってリーガ優勝をほぼ手中に収められる首位バルセロナ。対戦相手は今季のカンプ・ノウの試合で土をつけられた唯一にチーム、ベティスである。

バルベルデ監督はベティスのサイド攻撃を警戒してか、普段の4-3-3ではなく4-4-2のシステムを使用。GKテア・シュテーゲン、DFセルジ・ロベルト、ピケ、ラングレ、ジョルディ・アルバ、MFラキティッチ、ブスケッツ、アルトゥール、ビダル、FWルイス・スアレス、メッシをスタメンとして起用した。

序盤に主導権を握ったのはベティスで、左サイドのテージョを中心とした攻撃でバルセロナゴールに迫っていった。が、18分にメッシの武器の一つである直接フリーキックが炸裂。ペナルティーエリア手前、メッシが左足インサイドで蹴ったボールは、壁を超えて枠内左に突き刺さっている。

メッシの直接FKからのゴールは今季4点目で、リーガ通算では28点目。合計のシュート数は330本で成功率8.5%となり、これはクリスティアーノ・ロナウド(310本中19本成功、成功率6.1%)、ロベルト・カルロス氏(382本中16本成功、成功率4.2%)、ロナウジーニョ氏(205本中15本成功、成功率7.3%)を上回る記録だ。

このゴールが生まれた後、ベティスの攻勢は鳴りを潜め、バルセロナは失点の危機を迎えることなく追加点を目指すように。そして前半アディショナルタイム2分、L・スアレスの絶妙なヒールパスからメッシがペナルティーエリア内に侵入して、この日2点目を記録した。

後半、バルセロナは速攻を中心とした攻撃を見せ、63分にL・スアレスが正真正銘のゴラッソによって3点目を獲得。ウルグアイ代表FWはロナウド氏やマラドーナ氏を彷彿させるテクニカルかつスピードあるドリブルでベティスDF3枚を抜き去り、ペナルティーエリアに入り込みシュートを突き刺した。

バルベルデ監督はその直後、アルトゥールとの交代でセメドを投入。セメドを右サイドバックとして、そこでプレーしていたS・ロベルトを1列上げた。82分には途中出場のロレンに1点を返されたバルセロナだが、85分にはメッシが脅威のゴラッソでキャリア通算51回目のハットトリックを達成……。小走りでペナルティーエリアに入ろうとした背番号10は、左サイドのラキティッチからパスを送られると、左足ダイレクトでループシュートを放つ。緩やかな曲線を描いたボールは、GKパウ・ロペスのジャンプもむなしくクロスバーに当たってから枠内に収まった。ベニト・ビジャマリンの観客も、このゴールには脱帽といった様子で、喝采とともにメッシの名を何度もコールしていた。

試合は3点差のまま終了のホイッスル。5連勝のバルセロナは、勝ち点を66として2位アトレティコに勝ち点10差をつけることに成功。今季リーガを、ほぼ手中に収めている。

■試合結果
ベティス 1-4 バルセロナ

得点者

ベティス:ロレン(82分)

バルセロナ:メッシ(18分、45+2分、85分)、ルイス・スアレス(63分)

 

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メッシ凄いよね。

あのフリーキックは何?

3点目のループは何?

難しいことを簡単にやっちゃう。神様だね。

 

チャンピオンズリーグ(CL)決勝トーナメント1回戦セカンドレグが13日に行われ、リヴァプールがアウェイでバイエルンに3-1で勝利し、ベスト8進出を決めた。

 ファーストレグはお互い譲らずスコアレスドローで終了。セカンドレグではアウェイのリヴァプールが先に試合を動かした。26分、サディオ・マネがフィルジル・ファン・ダイクのロングパスに反応すると、飛び出したGKを華麗なターンでかわし、左足シュートで先制点を挙げた。だがバイエルンも39分、セルジュ・ニャブリがペナルティエリア右へ突破して強烈なシュートを放つと、相手DFジョエル・マティプのオウンゴールを誘って同点に追いついた。

 後半に入って69分、リヴァプールは右CKからファン・ダイクがヘディングシュートを叩き込んで再びリード。さらに84分にはモハメド・サラーのクロスをマネが頭で押し込み、試合を決定づけた。リヴァプールは2年連続でベスト8進出。バイエルンは8年ぶりにベスト16敗退となった。

 準々決勝以降の組み合わせ抽選会は15日に行われる。

【スコア】
バイエルン 1-3(2試合合計:1-3) リヴァプール

【得点者】
0-1 26分 サディオ・マネ(リヴァプール)
1-1 39分 オウンゴール(ジョエル・マティプ)(バイエルン)
1-2 69分 フィルジル・ファン・ダイク(リヴァプール)
1-3 84分 サディオ・マネ(リヴァプール)

【スターティングメンバー】
バイエルン(4-2-3-1)
ノイアー;ラフィーニャ、ズーレ、フンメルス、アラバ;J・マルティネス(72分 ゴレツカ)、チアゴ;ニャブリ、J・ロドリゲス(79分 R・サンチェス)、リベリー(65分 コマン);レヴァンドフスキ

リヴァプール(4-3-3)
アリソン;A・アーノルド、マティプ、ファン・ダイク、ロバートソン;ワイナルドゥム、ヘンダーソン(13分 ファビーニョ)、ミルナー(87分 ララーナ);マネ、フィルミーノ(83分 オリジ)、サラー

 

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チャンピオンズリーグ(CL)決勝トーナメント1回戦セカンドレグが13日に行われ、バルセロナはホームでリヨンに5-1で勝利しベスト8進出を決めた。

 ファーストレグはスコアレスドローに終わったが、セカンドレグでは立ち上がりから試合が動いた。バルセロナは16分、ルイス・スアレスがペナルティエリア左で倒されてPKを獲得。キッカーのリオネル・メッシが冷静にパネンカ(チップキック)で中央に沈めて先制点を奪う。さらに31分には、エリア右へ突破したスアレスの横パスを、フィリペ・コウチーニョが無人のゴールに流し込んで追加点。バルセロナが2点リードで試合を折り返す。

 後半は序盤にリヨンが反撃に成功した。58分のCKの流れで、エリア中央のリュカ・トゥザールがセカンドボールを胸トラップから右足ダイレクトボレーでゴール左隅に叩き込み1点差に戻す。しかしバルセロナは78分、エリア中央に進入したメッシが切り返しで相手DFを2人かわし、右足シュートを沈めて再び2点リード。81分には、エリア右へ切り込んだメッシの折り返しをジェラール・ピケが押し込み、86分にもメッシのパスからウスマン・デンベレがダメ押しゴールを決めて勝負あり。ホームで快勝を収めたバルセロナが12年連続となるCLベスト8進出を果たした。

 準々決勝以降の組み合わせ抽選会は15日に行われる。

【スコア】
バルセロナ 1-5(2戦合計:1-5) リヨン

【得点者】
1-0 18分 リオネル・メッシ(PK/バルセロナ)
2-0 31分 フィリペ・コウチーニョ(バルセロナ)
2-1 58分 リュカ・トゥザール(リヨン)
3-1 78分 リオネル・メッシ(バルセロナ)
4-1 81分 ジェラール・ピケ(バルセロナ)
5-1 86分 ウスマン・デンベレ(バルセロナ)

【スターティングメンバー】
バルセロナ(4-3-3)
テア・シュテーゲン;S・ロベルト(83分 N・セメド)、ピケ、ラングレ、J・アルバ;ラキティッチ、ブスケツ、アルトゥール(74分 ビダル);メッシ、スアレス、コウチーニョ(70分 O・デンベレ)

リヨン(3-4-1-2)
ロペス(34分 ゴルジュラン);デナイヤー、マルセロ、マルサウ;デュボア、トゥザール、エンドンベレ、メンディ(77分 コルネ);フェキル;M・デンベレ、デパイ(73分 トラオレ)

 

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チャンピオンズリーグ(CL)は6日に決勝トーナメント1回戦セカンドレグが行われ、パリ・サンジェルマン(PSG)とマンチェスター・ユナイテッドが対戦した。

敵地でのファーストレグを2-0で制したPSG。本拠地で仕事を完了させるため、トゥヘル監督は第1戦とまったく同じメンバーを起用。リーグ前節ではCBをやっていたマルキーニョスを中盤で起用する4-2-3-1を採用した。

最低でも2ゴールが必要なユナイテッドだが、主力にケガ人が続出中。選択肢が限られているスールシャール監督は、ヤングを中盤右サイドで起用する4-4-2システムを使っている。なお控えメンバーは5人が10代の選手となっている。

後がないユナイテッドは、早々に先制点を奪う。2分、ケーラーが不用意にバックパスを送るとルカクがカット。そのままGKとの一対一を制し、欲しかった先制点を挙げた。

まさかの立ち上がりとなったが、PSGは慌てずに落ち着いてボールを回す。すると12分、最後はボックス内に飛び出したムバッペが折り返し、ベルナトが押し込んだ。すぐさま試合を降り出しに戻す。

その後ボールを握っていたPSGだが、30分に再び失点。遠い位置からラッシュフォードが無回転系の強烈なシュートを放つと、名手ブッフォンが抑えきれず。前にこぼれたボールをルカクが押し込んだ。ユナイテッドはついに逆転まで1点差に迫る。

ユナイテッドは35分、負傷でバイリーが交代となり、ダロットを投入。ヤングが右SBに入った。アクシデントがあったが勢いは失わず、直後のセットプレーでも相手ゴールを脅かす。前半は2-1でユナイテッドがリードして折り返す。

後半もPSGがボールを動かし、ユナイテッドが構える展開。PSGは56分、ゴール前でムバッペがヒールでフリックし、飛び出したディ・マリアがネットを揺らしたが、オフサイドの判定でノーゴールに。劣勢のユナイテッドは、60分付近でシステムを3バックに変更する。効果的な攻撃ができないPSGは、70分に2枚替え。痛めたドラクスラーと失点に絡んだケラーが下がり、パレデスとムニエが投入された。

攻めなければならないユナイテッドは、80分にペレイラを下げてチョンを投入。さらに87分には17歳グリーンウッドを入れ、CLデビューとなった若手アタッカー2人にゴールを託す。逆にPSGは、終盤にDFラインと入れ替わったムバッペが抜け出すがスリップ。こぼれ球をベルナトが押し込みにいくが、ポストを叩いた。

すると90分、試合を決定づけるような判定。ダロットのシュートの際、ボックス内でキンペンベの腕に当たったとし、ビデオ判定の結果ユナイテッドがPKを獲得。キッカーのラッシュフォードは落ち着いて沈め、ユナイテッドがついに2試合合計スコアで逆転する。

試合はこのまま終了。セカンドレグを3-1で制したユナイテッドは、2試合合計スコア3-3、アウェイゴールの差で大逆転でのベスト8進出を決めた。なお、ホームでの第1戦を2点差以上で落としたチームが、セカンドレグで逆転して突破するのは史上初めてのこととなった。一方のPSGは、3季連続でラウンド16敗退となった。

■試合結果
PSG 1-3 マンチェスター・U

■得点者
PSG:ベルナト(12分)
マンチェスター・U:ルカク(2分、30分)、ラッシュフォード(後半AT)

 

 

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チャンピオンズリーグ(CL)決勝トーナメント1回戦セカンドレグが5日に行われ、レアル・マドリードとアヤックスが対戦した。

 ファーストレグをアウェイのレアルが2-1で勝利し、迎えたセカンドレグ。3連覇王者のレアルはセルヒオ・ラモスが出場停止処分により欠場したものの、ルカ・モドリッチやカリム・ベンゼマらがスタメン入り。アヤックスは、ファーストレグと同じ11人が先発に名を連ね、逆転を目指す。

 最初の決定機は4分、レアルはルーカス・バスケスのクロスにラファエル・ヴァランが頭で合わせたが、ボールはクロスバーを叩いた。レアルのペースで試合が進むかと思われたが、先に決定機をものにしたのはアウェイのアヤックスだった。7分、レアルのスローインをドゥシャン・タディッチがカットすると、最後はハキム・ツィエクが左足で流し込み、先制に成功した。

 続けてアヤックスは18分、タディッチがドリブルで中央を駆け上がりスルーパスを出すと、抜け出したダヴィド・ネレスが流し込み、2試合合計で逆転に成功した。さらに21分にはネレスがカウンターから決定機を迎えたが、ループシュートは枠を外れた。一方のレアルは23分、ルーカス・バスケスがペナルティエリア内からフリーで右足を振り抜くがGKアンドレ・オナナにセーブされた。

 追いつきたいレアルだったが、立て続けにL・バスケスとヴィニシウス・ジュニオールが負傷し、前半のうちに交代を余儀なくされた。42分には途中出場のギャレス・ベイルが左サイドを突破しシュートを放ったが、ボールはポストに阻まれた。

 後半に入り、62分にタディッチが左足を振り抜きゴールネットを揺らした。起点となった場面でボールがピッチを割っていたようにも見えたが、ビデオ・アシスタント・レフェリー(VAR)による判定の結果、ゴールが認められアヤックスが追加点を挙げた。

 勝ち抜くためには3点が必要となったレアルは70分、セルヒオ・レギロンのパスにマルコ・アセンシオが左足で流し込み、1点を返す。しかし、直後の72分にラセ・シェーネが左サイドからのFKを直接沈め、再びアヤックスがリードを広げた。

 試合はこのままタイムアップを迎え、1-4でアヤックスが勝利。2試合合計3-5で16年ぶりのCLベスト8進出を果たした。

【スコア】
レアル・マドリード 1-4(2試合合計:3-5) アヤックス

【得点者】
0-1 7分 ハキム・ツィエク(アヤックス)
0-2 18分 ダヴィド・ネレス(アヤックス)
0-3 67分 ドゥシャン・タディッチ(アヤックス)
1-3 70分 マルコ・アセンシオ(レアル・マドリード)
1-4 72分 ラセ・シェーネ(アヤックス)

【スターティングメンバー】
レアル・マドリード(4-3-3)
クルトワ;カルバハル、ナチョ、ヴァラン、レギロン;モドリッチ、カゼミーロ(87分 M・ジョレンテ)、クロース; L・バスケス(29分 ベイル)、ベンゼマ、ヴィニシウス(35分 アセンシオ)

アヤックス(4-3-3)
オナナ;マズラウィ(81分 フェルトマン)、デ・リフト、ブリント、タグリアフィコ;シェーネ(73分 デ・ウィット)、ファン・デ・ベーク、デ・ヨング;ツィエク、タディッチ、ネレス(74分 ドルペリ)

 

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