プレミアリーグ第35節が24日に行われ、日本代表FW岡崎慎司の所属するレスターとスウォンジーが対戦した。岡崎は15試合連続で先発出場となった。
クラブ史上初のプレミア制覇へ日に日に期待が高まっている首位レスター。2位トッテナムと勝ち点差「5」で、残り4試合で勝ち点「8」を挙げれば優勝が決まる。しかし、リーグ戦22得点を挙げているFWジェイミー・ヴァーディが前節退場となったため、今節は出場停止処分で欠場。ここまで34戦先発出場でフル稼働していたエース不在という大きな試練を迎えた。今節はヴァーディに代わって、前節PKで同点ゴールを挙げたFWレオナルド・ウジョアが岡崎と2トップのコンビを組む。
対して、14位のスウォンジーは第33節でチェルシーに1-0で勝利を収めて、勝ち点を「40」の大台に乗せた。だが、前節は下位のニューカッスルに0-3で痛恨の完敗。今節は敵地で勝ち点3を獲得し、残留確定へ前進させたいところ。
試合は開始10分、レスターが先制に成功する。高い位置からプレスをかけたリヤド・マフレズが、相手DFのパスをカット。そのままペナルティエリア内右に侵入し、左足シュートをゴール右隅に突き刺した。
主導権を握るレスターは28分、マフレズからのスルーパスでエリア内右に抜け出した岡崎が右足を振り抜くが、シュートは相手DFのブロックに遭う。すると30分、ウジョアがクラウディオ・ラニエリ監督の期待に応える。左サイドで得たFKから、マフレズのボールに中央のウジョアが頭で合わせて、ゴール左隅に決めた。前半はレスターの2点リードで折り返す。
反撃を狙うスウォンジーは、ウェイン・ラウトリッジとレロイ・フェルに代えて、ジェフェルソン・モンテーロとアルベルト・パロスキを投入し、後半を迎えた。この2枚替えをきっかけにスウォンジーが優位に立つ。しかしレスターがカウンターからリードを3点に広げる。60分、左サイドを突破したジェフ・シュルップがエリア内左に侵入し、横パスを選択。一度は相手DFにブロックされるが、こぼれ球を拾って再びパスを送ると、ファーサイドに走り込んでいたウジョアが押し込んで追加点を挙げた。
レスターは68分、エリア内でこぼれ球を拾った岡崎が左足を振り抜くが、シュートは枠を捉えられなかった。73分には、岡崎を下げてデマライ・グレイを投入。ファンの拍手喝采とともにピッチを後にしたが、悔しそうな表情も浮かべていた。スウォンジーも76分、ギルフィ・シグルズソンを下げてキ・ソンヨンを送り出す。
レスターは79分、腰を痛めたウジョアに代えてアンディ・キングを投入。すると80分、マフレズのスルーパスでエリア内左に抜け出したキングが、右足シュートを放つが、相手GKの好セーブに阻まれる。さらにクリアボールを拾ったキングが再び右足で狙うが、シュートはクロスバー上に外れた。82分にはシュルップを下げて、マーク・オルブライトンを入れて交代枠を使い切った。
さらに85分、右サイドを突破したグレイがクロスを供給。ファーサイドのキングが折り返し、グレイがダイレクトシュート。これは相手GKに阻まれるが、中央のオルブライトンがこぼれ球を左足で突き刺し、ダメ押しのゴールを奪った。
試合はこのままタイムアップを迎え、レスターが4-0で快勝。しっかり勝ち点3を獲得し、25日にホームでウェスト・ブロムウィッチと対戦するトッテナムにプレッシャーを与える形となった。なお岡崎は73分までプレーした。
レスターは次節、5月1日にアウェーでマンチェスター・Uと対戦。スウォンジーは同日にリヴァプールをホームに迎える。
【スコア】
レスター 4-0 スウォンジー
【得点者】
1-0 10分 リヤド・マフレズ(レスター)
2-0 30分 レオナルド・ウジョア(レスター)
3-0 60分 レオナルド・ウジョア(レスター)
4-0 85分 マーク・オルブライトン(レスター)
レスター、4-0で快勝![]()
ヴァーディがいなくて心配したけど、勝てたから良かった![]()
あと3試合!
1勝2分で優勝が決まる。
頑張れ~レスター![]()
