男子テニスメンフィス・オープン決勝は15日、米テネシー州メンフィスで行われ、世界ランク5位で第1シードの錦織圭(日清食品)は同15位で第2シードのケビン・アンダーソン(28=南アフリカ)と対戦し、6―4、6―4でストレート勝ち。今季初優勝と自身初のツアー同一大会3連覇を果たした。

 アンダーソンは初対戦だが、大会前にともに練習した仲。2メートル3の長身で、昨季のサービスエースは723本でランキング5位に入ったビッグサーバー。だが、錦織は第1セットの第1ゲームをブレーク。だが波に乗り切れず、途中逆転を許す展開になったが、6―4で奪った。

 第2セットは第5ゲームでブレークに成功してリードを奪うと、その後はサービスゲームをきっちりキープして6―4で2セットを連取。今大会は初戦の2回戦から第1セットを奪われ、3試合連続で逆転勝利と苦しい戦いが続いたが、決勝で初のストレート勝ちを収め、頂点に立った。


(スポニチアネックス)