テニスのグランドスラム、全豪オープン(オーストラリア/メルボルン、ハード、賞金総額17,748,600ドル)は26日、男子シングルス4回戦が行われ、第5シードの錦織圭(日本)が第9シードのD・フェレール(スペイン)を6-3, 6-3, 6-3のストレートで下し、3年ぶり2度目のベスト8進出を果たした。
この試合、錦織はファーストサービスが入った時、72パーセントの確率でポイントを獲得し、フェレールに第2セット1度のブレークを許すが試合を通じて6度のブレークに成功し2時間7分で勝利した。
試合を解説していた松岡修造(日本)氏は第3セット序盤で両者の高速で繰り広げられる壮絶なラリー戦に対し、”新幹線ラリー”と表現した。
また、錦織がフォアハンドのウィナーを決めたショットに対し”(新幹線の)のぞみ”とショットの速さを表現していた。
錦織とフェレールは10度目の対戦となり、錦織が7勝3敗とし、フェレールに5連勝とした。
グランドスラムでは3度目の対戦となり、2008年全米オープン3回戦では錦織が勝利するも、2013年全豪オープン4回戦ではフェレールに敗れ、2年連続ベスト8進出を逃している。
勝利した錦織は準々決勝でG・ガルシア=ロペス(スペイン)を7-6 (7-2), 6-4, 4-6, 7-6 (10-8)で下した昨年の全豪オープン覇者で今大会第4シードのS・ワウリンカ(スイス)と対戦が決まり、昨年の全米オープン準々決勝の再現となった。
【錦織圭 vs ダビッド・フェレール 過去の対戦成績】
<2015年>
・全豪オープン4回戦 ○錦織圭 6-3, 6-3, 6-3 ●D・フェレール
<2014年>
・ツアー・ファイナルズ予選ラウンドロビン ○錦織圭 4-6, 6-4, 6-1 ●D・フェレール
・BNPパリバ・マスターズ準々決勝 ○錦織圭 3-6, 7-6 (7-5), 6-4 ●D・フェレール
・ムチュア・マドリッド・オープン男子準決勝 ○錦織圭 7-6 (7-5), 5-7, 6-3 ●D・フェレール
・ソニー・オープン4回戦 ○錦織圭 7-6 (9-7), 2-6, 7-6 (11-9) ●D・フェレール
<2013年>
・ソニー・オープン4回戦 ●錦織圭 4-6, 2-6 ○D・フェレール
・全豪オープン4回戦 ●錦織圭 2-6, 1-6, 4-6 ○D・フェレール
<2012年>
・ロンドンオリンピック3回戦 ○錦織圭 6-0, 3-6, 6-4 ●D・フェレール
<2011年>
・楽天ジャパン・オープン1回戦 ●錦織圭 4-6, 3-6 ○D・フェレール
<2008年>
・全米オープン3回戦 ○錦織圭 6-4, 6-4, 3-6, 2-6, 7-5 ●D・フェレール
