25日に行われたFAカップ4回戦でアーセナルは敵地でブライトンと対戦し、3ー2で勝利を収めた。

首位チェルシー、2位マンチェスター・シティ、3位サウサンプトンと、前日のFAカップ4回戦ではプレミアリーグで上位のチームが続々と姿を消した。

波乱が続いているだけに、アーセナルは慎重に臨みたいところ。ヴェンゲル監督はアレクシスをベンチに置いたが、ウォルコットやエジルが先発入りさせる。

すると、アーセナルは好発進。開始わずか2分、右サイドからのクロスをニアで受けたウォルコットがワンタッチで縦に持ち出すと、右足でゴール左隅に決めて先制した。

さらに24分にはエジルが続く。ロシツキのスルーパスで裏に抜けた11番が冷静なコントロールからしっかり決め、リードを広げる。

しかし、これで試合は落ち着いてしまい、アーセナルは追加点のチャンスが少なくなった。

一方で2部の下位に低迷するブライトンは闘志を失っておらず、後半に入って反撃。50分にアーセナルの軽率なクリアから甘い対応を見逃さず、オグレディがゴールネットを揺らして、1点差になった。

それでも、アーセナルはしっかり勝利に向かっていった。59分、ペナルティーエリア左からジルーが浮き球をマイナスに送ると、フリーで待っていたロシツキがダイレクトで狙う。ペナルティーアークから放った右足のボレーシュートがゴール左に決まり、再びアーセナルのリードは2点になった。

ブライトンの気持ちを砕いたアーセナルは、70分にアレクシスとアクポムを投入して仕上げにかかる。

だが、アーセナルは勝ち上がるためにもう一苦労しなければいけなかった。75分、ブライトンのバルドックに裏をとられてしまい、またしても両者の差は1点に。

それでも、波乱は起きない。アーセナルは終盤、盤石とはいかないものの、ブライトンに3点目を許さず、逃げ切りに成功。波乱が続いた4回戦を乗り越え、ベスト16に駒を進めた。


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(GOAL)