インテルは18日、ヨーロッパリーグ・グループリーグ初戦、ドニプロ・ ドニプロペトロウシク戦をアウェーで行い、1-0で勝利した。なお、筋肉疲労が伝えられる日本代表DF長友佑都はメンバー外となった。

 今季から優勝クラブに来季のチャンピオンズリーグ出場権が与えられることになったEL。インテルのマッツァーリ監督は、7-0で勝利した直近のサッスオーロ戦から先発6選手を変更した。GKにはハンダノヴィッチが入り、3バックにカンパニャーロ、ヴィディッチ、フアン。右ウイングバックにダンブロージオ、左ウイングバックにドドを配する。中盤中央にはエムヴィラとクズマノヴィッチ、エルナネスを起用し、最前線に位置するイカルディの後方にグアリンを据えた。

 立ち上がりからポゼッションで優位に立ったのはインテルだが、アタッキングサードで仕掛けの質を欠き、なかなかシュートまで持ち込めない。一方、立ち上がりにコノプリャンカが鋭いミドルシュートを放ったドニプロは、堅実な守備から、サイドを有効活用した縦に速いカウンターで対抗する。

 両者共に攻め手を欠いた試合は、なかなかチャンスシーンが生まれず、こう着状態が続く。結局、両者共に前半は決定機らしい決定機をつくることができずに、ゴールレスのまま試合を折り返した。

 迎えた後半は、前半とは打って変わってオープンな展開となる。先にチャンスを得たのはインテルだった。50分、ボックス手前の左サイドからエルナネスが入れたクロスをボックス右のグアリンが頭で合わせたが、これはバーの上へ外れた。さらに56分にはボックス内へのハイボールからダンブロージオ、イカルディが続けざまに決定的なシュートを放つも、いずれも相手GKのセーブに遭ってゴールとはならない。

 一方のドニプロは61分に決定機を演出。ボックス左で仕掛けたコノプリャンカがファーサイドを狙って巻いたシュートを放つも、わずかに枠の右へ外れた。さらに、チャンスを逃したドニプロは67分にロタンが2枚目のイエローカードを受けて退場となる。

 すると、インテルが数的有利を得た直後の71分に先制する。ボックス内でグアリンの落としを受けたダンブロージオがテクニカルな仕掛けからトゥキックでネットを揺らし、インテルが試合の均衡を破った。

 その後、インテルは追加点を奪うことこそできなかったものの、無失点のまま試合を終えることに成功。アウェーで貴重な勝ち点3を獲得した。

(記事/超ワールドサッカー)

【スコア】
ドニプロ・ ドニプロペトロウシク 0-1 インテル

【得点者】
0-1 71分 ダニーロ・ダンブロージオ(インテル)


ハイライト動画

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