16日に行われたチャンピオンズリーグ(CL)・グループB第1節、リヴァプール対ルドゴレツの一戦は、2-1でホームのリヴァプールが勝利を収めた。

5年ぶりにCLの舞台に戻ってきたリヴァプール。ロジャース監督は前線にバロテッリを置き、スターリングを左サイドで起用する。

リヴァプールは連係が今一つ機能せず、なかなかブルガリア王者を崩せない。21分にはバロテッリが反転でうまくマークをかわし、シュートに持ち込むが、DFにブロックされる。

38分にも、コウチーニョのパスをヘンダーソンがうまくつなぎ、ララナが決定機を手にしたが、ここもシュートはDFに阻まれる。リヴァプールはスコアレスで前半を終えた。

後半に入って53分、リヴァプールに絶好機が訪れる。ヘンダーソンの浮き球のパスに反応したマンキージョが、裏を取ってチャンスを手にするが、シュートをクロスバーの上へと外してしまった。

なかなかネットを揺らせない展開の中、ロジャース監督が67分に動く。ララナとコウチーニョを下げ、ボリーニとルーカス・レイバを投入。スターリングをトップ下に移す。

この効果か、直後の69分にリヴァプールに決定機が訪れる。バロテッリの展開からマンキージョが右クロスを入れ、ボリーニが頭で合わせるが、GKボルジャンのファインセーブに阻まれた。

ピンチをしのいだルドゴレツは、72分に絶好のチャンスをつかむ。スルーパスで抜け出したベジアクのシュートがポストを直撃。跳ね返りをミネフが押し込もうとするが、シュートは枠をとらえない。

冷や汗をかいたリヴァプールだったが、終盤に入って82分、ついに均衡を破る。左からのクロスに、ニアのバロテッリがDF2人に挟まれながらも反応すると、競り合いの中でこぼれたボールを、バロテッリが素早くシュート。冷静な一発で、待望の先制点を手に入れる。

これで重圧から解放されたリヴァプールだが、90分によもやの失点。前線でスターリングがボールを奪われると、ここからのカウンターで、最後はスルーパスに反応したアバロに決められ、追いつかれてしまう。

落胆したリヴァプールだったが、試合はまだ終わらなかった。アディショナルタイム、ルドゴレツのミスから勝ち越しゴールを手に入れる。オルジャンのバックパスの処理ミスに、ヘンダーソンが反応し、あわてて対応したオルジャンに倒されてPKを獲得。これを主将ジェラードが確実に決め、土壇場で勝ち点3をもぎ取った。

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劇的勝利に喜ぶリバプール [写真]=Getty Images


キーパーがお粗末だね。

リヴァプールは、ラッキーだった音譜