10日に行われたEURO2016予選グループAは、波乱のスタートとなった。オランダとトルコがそれぞれ黒星スタートとなっている。
オランダは敵地でチェコと対戦し、1ー2で敗れた。
チェコは22分、左サイドからクロスが上がると、中央でラファタがコントロールして後方へ。見事な落としを受けたドチカルがダイレクトでペナルティーエリアの外から狙うと、強烈なシュートが左ポストを叩いてゴールに飛び込んだ。
追いかけるオランダは後半に入って55分、左からブリントがクロスを入れ、ファーサイドのデ・フライがヘディングでゴール。1ー1に追いつく。
しかし、終了間際に勝ち越したのはホームのチェコだった。右サイドからクロスが入ると、ヤンマートが頭で後方へ。GKへのバックパスなのか、CKに逃れようとしたのか、微妙になったヘディングがポストに当たると、ピラシュが押し込んで勝ち越し。2ー1でチェコの勝利に終わった。
トルコはアウェーでアイスランドと対戦し、0ー3で敗れている。
18分、アイスランドはCKのチャンスを得ると、トルコGKオヌル・クブラクが触りきれず、ボールはファーへ。ここにいたボドバルソンが詰めて先制した。
追いかけるトルコは59分、エメル・トプラクがこの日2枚目のイエローカードで退場となると、さらに苦しくなる。
アイスランドは76分、ギルフィ・シグルズソンがミドルシュートを放つと、GKが横っ飛びで腕を伸ばして当てたが、ボールの勢いを殺しきれず、そのままゴールへ。その直後には、自陣からのロングフィードで裏を取ったシグトルソンがトドメとなる3点目を奪い、トルコを下した。
グループAのもう1試合、カザフスタン対ラトビアは、0ー0の引き分けに終わっている。
