プレミアリーグ開幕節が16日に行われ、昨季4位のアーセナルはホームでのクリスタル・パレス戦を2‐1で勝利した。

 先週行われたコミュニティシールドでマンチェスター・シティを破って今季初タイトルを獲得したアーセナルは、メルテザッカーとエジル、ポドルスキといったドイツ代表組や負傷中のウォルコットが不在となった。11年ぶりのプレミアリーグ制覇を狙うヴェンゲル監督は、今夏に補強したサンチェスとドゥビュシー、チャンバースの3選手を先発起用。[4‐3‐3]の布陣で、ワントップにはジルーではなく、21歳のサノゴを指名した。

 試合は、立ち上がりからアーセナルが洗練されたパスワークを披露。前日にピュリス監督が退任した影響で、ミレン暫定監督が指揮を執るC・パレスを押し込む。ドゥビュシーとサンチェスが違和感なくチームに溶け込んでいるアーセナルは、アルテタやウィルシャーの仕掛けのパスから、バイタルエリアでカソルラやラムジーがアクセントを付けていった。

 リズムが良かった序盤に決定機をつくれなかったアーセナルは、前半の半ばあたりに勢いがトーンダウンする。それでも、29分にはペナルティアーク付近で左足を振り抜いたウィルシャーが鋭いミドルシュートをゴール左隅に飛ばす。しかし、これはGKスペロニのファインセーブを前に先制弾とはならない。

 すると、試合の均衡を破ったのはアウェイチームだった。35分、パンチェオンの右CKを新加入DFハンゲランドが打点の高いヘディングで合わせてネットを揺らし、C・パレスがワンチャンスをモノにした。

 試合の主導権を握りながらも先制を許したアーセナルだが、ハーフタイム直前の前半アディショナルタイムにセットプレーからゴールを奪う。サンチェスがゴール前に入れたFKをコシエルニーが巧みにヘディングで合わせて、試合を振り出しに戻した。

 前半に74%のポゼッションを記録したアーセナルは迎えた後半、53分にギブスが負傷のため交代。ヴェンゲル監督は、モンレアルを同ポジションに投入して対応する。さらに、後半序盤になかなかチャンスがつくれずにいると、62分にはサノゴを下げてジルーをピッチに送り出した。

 後半の半ばにかけても、リトリートして守備を固めるC・パレスをアーセナルが押し込んでいくが、なかなか決定機を創出できない。ヴェンゲル監督は、69分にウィルシャーに代えてチェンバレンを投入し、交代カードを切り終える。

 終盤も攻勢に出るアーセナルだが、84分にジルーがボックス左から放ったシュートは枠に飛ばない。それでも、アディショナルタイムに突入した試合終了間際、アーセナルが勝ち越し弾を奪う。チェンバレンが右サイドから上げたクロスをコシールニー、ジルーとヘディングでつなぐと、ゴール前に落ちたルーズボールをドビュッシーがシュート。これをGKスペロニが弾くと、最後はラムジーが押し込んで、アーセナルが土壇場で追加点を奪取した。

 その後、そのままリードを守りきったアーセナルは、苦しみながらもホームでの開幕節で勝ち点3を手にすることに成功している。


ハイライト動画

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終了間際弾でアーセナルに勝ち点3をもたらしたラムジー [写真]=Getty Images


さっきまでJスポーツでこの試合見てたけど、

アーセナルは勝負強いね音譜

最後ロスタイムで勝ち切るからね。

これがホームの力だよ。


この力は、今のマンUにはないんだよね。

底力というか。チーム力が低いというか。

ホームで負けちゃいけないんだよ。


ファンペルシーと香川が入れば変わると思うんだけど、

香川はあくまでも、マタの控えっぽいね叫び