28日付のスペイン『マルカ』は、パリ・サンジェルマン(PSG)のレアル・マドリーMFアンヘル・ディ・マリア獲得オファーが、総額で8000万ユーロに上ることを報じた。
スペインメディアの間では、時間の問題とされているディ・マリアのPSG移籍。『アス』はPSGがマドリーに対するオファー額を7500万ユーロまで引き上げたことを報じていたが、『マルカ』によるとインセンティブなど含めることで、それが8000万ユーロに到達するようだ。同額はアーセナルに移籍したMFメスト・エジルの売却額を3000万ユーロ上回る、マドリー史上最高の売却額。『マルカ』は「断り切れないオファー」と記している。
カルロ・アンチェロッティ監督から絶対的な戦力として捉えられていたディ・マリア。しかしながら同指揮官の移籍によりPSGのナセル・アル・ケライフィ会長との関係を深めたマドリーのフロレンティーノ・ペレス会長は、1カ月前にケライフィ会長とパリで面会した際に、アルゼンチン代表FWが退団を望む場合に移籍させることを約束していたという。ディ・マリアはPSGで年俸800万ユーロの5年契約を結ぶと見られている。