14日(現地時間)に行われたワールドカップ(W杯)・グループD第1節、イングランド対イタリアの一戦は、2-1でイタリアが勝利を収めた。

イタリアは負傷ブッフォンの代わりにシリグが先発。デ・シリオの代わりにキエッリーニが左に入り、中央はパレッタがバルザーリとコンビを組んだ。イングランドはスタリッジが1トップ。2列目の左にルーニー、トップ下にスターリング、右にウェルベックが入る。

立ち上がり、イングランドはミドルシュートでイタリアゴールを脅かす。4分にスターリングのシュートがサイドネットを揺らすと、5分にはヘンダーソンのミドルがシリグを襲った。

速攻のイングランドに対し、イタリアはピルロ、デ・ロッシ、ヴェッラッティの中盤でポゼッションから組み立てる。だが、崩すには至らず、19分にカンドレーヴァ、23分にバロテッリとミドルシュートで狙うが、得点にはつながらない。

イングランドは24分に決定機。ウェルベックがスピードを武器にパレッタを抜き去り、深い位置から折り返す。だが、懸命にスライディングしたバルザーリの足に当たったボールは、わずかに枠を外れた。あわやオウンゴールという場面だったが、スコアレスが続く。

33分にはイタリアにチャンス。デ・ロッシの好パスをダルミアンがダイレクトで折り返すと、バロテッリが飛びつくが惜しくも合わせ切れない。

だが、直後の35分、イタリアが均衡を破る。CKのチャンスにショートコーナーを選択。ヴェッラッティが中央に戻すと、ピルロが巧みなスルーを見せる。背後にいたフリーのマルキージオが、ペナルティーエリア外から狙い澄ましたグラウンダーのシュートをネットに突き刺した。

ビハインドを背負ったイングランドだが、即座に試合を振り出しに戻す。37分、スターリングのパスでルーニーが左のスペースを突き、巧みなクロスを入れると、走り込んだスタリッジが楽々と右足で押し込んだ。

追いつかれたイタリアは、アディショナルタイムに再びゴールに迫る。ピルロのスルーパスに反応したバロテッリが、角度の厳しいところからループを狙う。ボールは枠に飛んだが、DFにすんでのところでクリアされた。直後にも、カンドレーヴァのシュートがポストをたたくなど、イタリアは押し込んだが、突き放せずに前半を終える。

後半、ルーニーとウェルベックの左右を入れ替えたイングランドは、49分にチャンス。スタリッジの単独突破からのシュートがシリグを襲う。

しかし、直後の50分にイタリアが2-1と勝ち越した。右に抜けたカンドレーヴァが、切り返してから左足でクロスを入れると、ファーでケイヒルの裏を取ったバロテッリが頭で押し込む。

前半同様、失点直後にスタリッジの個人技でチャンスをつくったイングランドだが、今度は追いつけない。62分には、ペナルティーエリア内でルーニーがフリーとなる決定機を手にしたが、シュートはポストの横へそれる。64分にもバークリーが良いシュートを放ったが、シリグに阻まれた。

73分、イタリアはバロテッリを下げてインモービレを投入。一方のイングランドはヘンダーソンに代えてウィルシャーを入れる。ジェラードが足をつり、ルーニーがCKのチャンスでキックミスをするなど、気候条件もあってか、イングランドの選手たちは疲労の色を濃くしていった。

追いつきたいイングランドは、77分にベインズがFKから直接狙うが、シリグの壁を破れない。80分、ホジソン監督は同じく足をつったスタリッジに代えてララナを投入。ルーニーをトップに上げる。だが、84分にはケイヒルの足もつるなど、苦しい状況のイングランドは追加点を奪えない。

85分にジェラードが直接FKで狙うが、これもクロスバーを越え、イングランドは追いつくことができず。アディショナルタイムにピルロのFKがクロスバーを叩いたイタリアが、コスタリカに続き白星発進した。イングランドは同じく敗れたウルグアイと次節で対戦。生き残りをかけた一戦となる。


ハイライト動画

http://soccer-douga.com/douga/14403/



イタリアが、2-1でイングランドを破ったね音譜


ルーニー⇒スターリッジの速攻で、同点に追いついたんだけど、

最後は、バロデッリの勝ち越しヘッド弾で、イタリアの勝利ビックリマーク

最近、イングランドは、イタリアに負け続けてるね汗


この2チーム、決勝トーナメントに行っても、ベスト8じゃないかなぁ音譜