8日に行われたチャンピオンズリーグ準々決勝セカンドレグ、チェルシー対パリ・サンジェルマン(PSG)の一戦は、2ー0でチェルシーが勝利した。2試合合計3ー3とし、アウェーゴールの差でチェルシーの勝ち上がりが決まった。

ファーストレグを終了間際の失点で1ー3と落としていたチェルシーは、ホームでアグレッシブな立ち上がり。失点を許すとかなり難しい状況になるが、リスクを恐れずに得点を狙った。

良いリズムで試合を進めていたチェルシーだが、18分にアクシデント発生。攻撃の中心であるアザールが負傷で交代を余儀なくされ、シュールレが投入された。

しかし、ファーストレグで存在感を示せなかったシュールレが奮起。32分に先制点をもたらす。右からのロングスローをダビド・ルイスが中央でフリックすると、シュールレが右足でボレー。28分にランパードのFKを見事に止めていたGKシリグも、これには届かなかった。

ただ、チェルシーはその後が続かない。37分、ケイヒルがゴール前で決定機を迎えるが、右足のハーフボレーは完全に当てそこねて大きく枠の外へ消えた。

後半に入っても、チェルシーはあと一歩でゴールに届かない。52分、ウィリアンのペナルティーエリア右からの落としをシュールレが右足で狙ったが、クロスバーに嫌われた。その直後のFKでオスカルが直接狙うが、これもクロスバーだった。

すると、PSGにも得点機が増え始めた。こちらはGKチェフの好守などで耐えて、難をしのぐ。

66分にはランパードが下がり、フェルナンド・トーレスではなくデンバ・バを投入。試合はオープンになっていった。

72分と77分にはカバーニにチャンスが訪れたが、枠をとらえることができない。80分にはルーカスのシュートが枠をとらえるも、チェフに止められた。

81分、モウリーニョ監督はオスカルを下げてF・トーレスを送り込み、最後の交代枠を使う。アタッカーを増やして、背水の陣でゴールを目指した。

ラスト10分は守るPSGに対し、チェルシーが押し込む展開。パワープレーを繰り返してゴールを狙う。その猛攻が、87分に結実。パワープレーのセカンドボールを無理やりシュートに持ち込むと、DFに当たったボールがゴール前へ。ここにデンバ・バが飛び込んで泥臭くゴールネットを揺らした。

2試合合計スコアでタイとしたチェルシーは、アウェーゴールの差で優位に立つと、残り時間を耐え抜いてベスト4へ。大逆転で勝ち上がりを決めた。

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(GOAL)


チェルシー、力あるね。

初戦のアウェーゴールが大きかったね。

PSGがベスト4に行くかと思ったけど、残念あせる