リーガ・エスパニョーラは23日、第29節を行い、首位レアル・マドリーが3位バルセロナをホームに迎えた今季2度目のクラシコは壮絶の点の取り合いの末、バルセロナが4-3で競り勝った。両者の勝ち点差は「4」から「1」に。2位アトレティコ・マドリーもレアルに勝ち点で並び、三つ巴の優勝争いはさらに熾烈さを増している。

 試合は立ち上がりから激しく動いた。先制したのはアウェーのバルセロナ。前半7分、FWリオネル・メッシのスルーパスに抜け出したMFアンドレス・イニエスタが豪快に左足を振り抜き、ゴールネットを揺らす。しかし、レアルもすぐさま反撃。前半20分、MFアンヘル・ディ・マリアの左クロスにFWカリム・ベンゼマがヘディングで合わせ、1-1の同点に追いついた。

 勢い付くレアルは同点ゴールから4分後の前半24分、DFマルセロのスルーパスから左サイドを抜け出したディ・マリアの折り返しをベンゼマがワントラップから右足で蹴り込み、2-1と逆転に成功した。しかし、バルセロナも簡単には引き下がらない。前半42分、メッシがFWネイマールとのパス交換から左足でゴール右隅にねじ込み、2-2の同点に追いついて前半を折り返した。

 リーガ・エスパニョーラ通算234ゴールとし、ウーゴ・サンチェス氏と並んで歴代2位タイ(歴代1位はテルモ・サラ氏の251ゴール)となったメッシ。後半は良くも悪くも主審が目立つ展開となった。レアルは後半9分、ドリブルで仕掛けたFWクリスティアーノ・ロナウドがDFダニエウ・アウベスに倒され、PKを獲得。PAギリギリのプレーだったが、このPKをC・ロナウドがゴール左に蹴り込み、3-2と勝ち越した。

 ところが後半18分のワンプレーが試合の流れを大きく変えた。メッシのスルーパスに反応したネイマールがPA内で後方からDFセルヒオ・ラモスに倒される。バルセロナにPK。さらにセルヒオ・ラモスにはレッドカードが提示され、一発退場となった。このPKをメッシが決め、3-3。メッシはリーガ通算235ゴールとなり、歴代単独2位に立った。

 2得点のベンゼマを下げ、DFラファエル・バランを投入する10人のレアル。最低でも引き分けで試合を終えたいところだったが、バルセロナは後半38分、PA内で仕掛けたイニエスタがDFダニエル・カルバハルとMFシャビ・アロンソに挟み込まれる形からカルバハルに倒された。バルセロナにこの試合2度目のPKが与えられ、メッシが豪快にゴール右隅に蹴り込んだ。

 メッシのハットトリック達成となるリーガ通算236ゴール目で4-3と逆転に成功したバルセロナ。その後も数的優位を生かして優勢に試合を進め、敵地でのクラシコを逆転で制した。レアルは昨年10月26日のバルセロナ戦(1-2)以来、公式戦32試合ぶりの黒星。バルセロナが約5か月ぶりとなる土を付け、はレアルとの勝ち点差を「1」に縮めた。


ハイライト動画

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(ゲキサカ)


バルサが、4-3で勝ったね音譜

PK3本。この試合荒れたね。

セルヒオ・ラモスが退場になるまで、良い試合だったんだけどね。

PKで同点、逆転ってどうなのはてなマークって思うけど。

バルサにとって、この勝利は大きいね。


これで、レアルとアトレチコが勝点70。

バルサが、勝点69。

リーガは、大混戦だね音譜