悲願の開催国優勝を目指すブラジルが、敵地で南アフリカに5―0と大勝した。FWネイマール(バルセロナ)は前半41分にチーム2点目を挙げると、後半1分には鮮やかなループシュートを決めて2点目。4―0の後半ロスタイム1分にもゴールし、ハットトリックを完成させた。

 W杯イヤー初戦を鮮やかに飾ったフェリペ監督は「決してスコア通りの試合ではなかった。南アはうまくボールを動かしていい試合をした。W杯に出られないのが信じられない」と相手をたたえる余裕のコメント。「(ブラジルの選手たちには)非常に満足している。個人プレーに走らず、チームに役立つようなプレーが多かった」とほくほく顔。特に修正点も見当たらなく、セレソンが順調すぎる船出を切った。