15日に行われたリーガエスパニョーラ第24節、バルセロナ対ラージョ・バジェカーノの一戦は、ホームのバルセロナが6-0で勝利している。

ネイマールを1カ月ぶりに招集リスト入りさせたバルセロナだが、ブラジル代表FWはベンチスタート。一方、最終ラインではピケとコンビを組んだプジョールが先発に復帰している。

バルセロナは2分、幸先良く先制に成功する。左サイドでボールを持ったアドリアーノが、カットインから右足を振り抜く。これがGKルベンの届かないコースに飛んで、ネットを揺らした。

追加点を目指すバルセロナは、攻撃に勢いを増していく。17分、ペドロがポスト直撃のシュートを打つと、21分にはカウンターからビッグチャンス。アレクシスが完全に抜け出したが、ラストパスがメッシにわずかに届かず、得点には至らなかった。

30分にはペナルティーエリア手前からメッシが右足でシュートを放ってGKルベンを襲うと、その6分後にエースに得点が生まれた。中盤でボールを奪取したセスクが左サイドから走り込んだメッシにスルーパス。メッシは飛び出してきたGKルベンの動きを見極め、鮮やかなループシュートを沈めた。

前半だけで2点のリードを奪ったバルセロナだが、後半に入っても攻め続ける。52分、アレクシスがGKルベンとの1対1を制して3点目を奪うと、56分には美しいコンビネーションから最後はペドロが押し込んでゴールを陥れた。

バルセロナは62分、ペドロに代えてネイマールを投入して実戦に復帰させる。すると68分にアレクシスのパスを受けたメッシが得点して、大量5ゴールを奪った。74分にはメッシを下げテージョを投入。エースを休ませ、来週のミッドウィークに行われるチャンピオンズリーグに備える。

バルセロナは終了間際にネイマールが豪快なミドルシュートを決めて、ゴールラッシュを締めくくった。

なお、この試合で2得点を挙げたメッシは、ディ・ステファノ氏の保持するリーガ通算得点記録を破り、さらに元マドリーFWラウール・ゴンサレス(現アル・サッド)の保持する通算228得点に並んで、リーガ史上3番目の得点記録保持者となった。

また、同日に行われたそのほかの試合、レバンテ対アルメリアの一戦は、ホームのレバンテが1-0で勝利した。62分にバラルが見事なボレーシュートを決めたレバンテは、その1点を守り切って白星を挙げている。

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写真: Getty Images (ゲキサカ)