11日に行われたプレミアリーグ第26節、ウェスト・ブロムウィッチ対チェルシーの一戦は、1ー1の引き分けに終わった。
中2日の過密日程でウェスト・ブロムのホームに乗り込んだ首位チェルシーは、前節ニューカッスル戦から大きなメンバー変更を行わずにスタート。序盤から試合を支配した。
しかし、押し込んでもフィニッシュまでいく場面は多くなく、なかなか先制ゴールが決まらない。
それでも、このまま折り返したくなかった前半アディショナルタイムにチェルシーが待望の先制点を奪った。右からのCKをニアのダビド・ルイスが触ってゴール前に流すと、このボールをイバノビッチが押し込みゴール。1ー0として後半を迎える。
しかし、後半もチェルシーの望んだ展開にならず、時間が経過していく。69分にはエトーを下げてフェルナンド・トーレスを投入したが、それでも突き放すことはできない。終盤には、ウェスト・ブロムのペースになった。
ウェスト・ブロムの精度の低さに助けられていたチェルシーだが、86分には追いつかれてしまう。
ウェスト・ブロムは左サイドから右足でベラヒノがクロスを入れると、ダビド・ルイスの前に入ったアニチェベがヘッド。薄く当てて、ゴール右に決めた。
勝ち点3が欲しいチェルシーは前に出ようとするも、依然としてウェスト・ブロムのペースは変わらない。最後はどちらもヒートアップするが、勝ち越し点を奪うことはできず、1ー1で試合終了のホイッスルを迎えた。
![途中出場したフェルナンド・トーレスは不発に終わった [写真]=Getty Images 途中出場したフェルナンド・トーレスは不発に終わった [写真]=Getty Images](https://i.yimg.jp/images/clear.gif)