スペイン国王杯準決勝第1戦の2試合が5日に行われ、レアル・マドリードはホームで昨季王者アトレチコ・マドリードを3―0で下し、決勝進出に大きく前進した。もう1試合は、バルセロナがホームでレアル・ソシエダードに2―0で先勝したため、決勝で“クラシコ”実現の可能性が高まった。
昨季決勝と同じ“マドリード・ダービー”となった試合は、Rマドリードが前線から激しいプレッシングで優位に展開。前半17分DFペペの放ったミドルシュートが、相手DFに当たってコースが変わり、オウンゴールとなりRマドリードが先制。後半12分にMFディマリアのスルーパスからFWヘセが加点すると、同28分にはディマリアが決めてリードを3点に広げる。追加点こそ奪えなかったが、反撃を許さずに完勝した。
バルセロナは前半44分、MFブスケッツの得点で先制。失点直後にはRソシエダードのDFマルティネスが主審への抗議で、一発退場となり数的優位となる。後半15分FWサンチェスの放ったシュートがポストに当たるが、MFエルストンドのクリアがGKに当たってオウンゴールを誘発して加点。その後は余裕のボール回しで、3点目を奪うことはできなかったが、優勝した12年以来2シーズンぶりの決勝進出に前進した。
第2戦では11日にAマドリードがホームでRマドリードと、12日にRソシエダードがホームでバルセロナと対戦する。
ハイライト動画
アトレチコ・マドリード 0-3 レアル・マドリード
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バルセロナ 2-0 レアル・ソシエダ
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