プレミアリーグでプレーする英国生まれの選手のうち、最もお金持ちは、マンチェスター・ユナイテッドのFWウェイン・ルーニーで、個人資産は4500万ポンド(約77億円)という調査が11日、発表された。現在のマンチェスターUでの年俸1300万ポンド(約22億円)に加え、ナイキや出版社との契約による収入があり、同長者番付トップにランキングされた。


第2位は同じくマンチェスターUのDFリオ・ファーディナンドで、3700万ポンド(約63億円)。本業のサッカーでの収入に加え、マンチェスター市内で自らが経営する「ロッソ・レストラン」やライフスタイル電子マガジン「#5」からの収入があるという。


これは世界中の超富裕層を対象に資産やビジネスなどの情報提供を行う「ウェルス-X」が調べたもの。上位10位までの番付の以下の通りだが、意外なのは、6位に入ったジョー・コールだ。「ジョー・コール・プロモーション」というベンチャービジネスの会社を経営していて、ほかカリブ海やドバイなどで行っている不動産業も好調だという。これらの“副業”による収入により、長者番付にランクインした。


全体的にはトップ10にマンチェスターUの選手が4人も入ったが、マンチェスター・シティーからは、ジェームズ・ミルナーが入っただけ、というのも意外だ。英国生まれの選手に限った調査、ということもあるが、マンチェスター・シティーからはひとり、アーセナルはゼロ、というのも興味深い。


プレミアリーグ 英国人選手 個人資産-長者番付
1位 ウェイン・ルーニー(マンチェスター・ユナイテッド) 77億円
2位 リオ・ファーディナンド(マンチェスター・ユナイテッド) 63億円
3位 フランク・ランパード(チェルシー) 53億円
4位 ジョン・テリー(チェルシー) 50億円
4位 スティーブン・ジェラード(リバプール) 50億円
6位 ジョー・コール(ウェストハム)37億円
7位 アシュリー・コール(チェルシー) 34億円
8位 マイケル・キャリック(マンチェスター・ユナイテッド) 27億円
9位 アシュリー・ヤング(マンチェスター・ユナイテッド) 22億円
9位 ジェームズ・ミルナー(マンチェスター・シティー) 22億円