サッカーの2014年ワールドカップ(W杯)ブラジル大会の1次リーグ組み合わせ抽選が6日午後1時(日本時間7日午前1時)から行われる。日本の対戦相手とともに注目されるのが、同時に決まる試合会場だ。面積が日本の約23倍のブラジルは都市間の気候差も激しく、試合会場がコンディションの維持に影響を与えるからだ。

 32チームが出場する今大会の日程はすでに確定し、1次リーグの組み合わせが決まるまでは8組を表すA~Hと、各組に入るチーム番号の1~4で便宜的に表記されている。抽選会前に分けられた4グループ(G)のうち、シードの第1Gは「A1」「B1」など日程上の「1」に入り、A1はブラジルだ。シード以外の各チームは「A2」から「H4」まで、24パターンのいずれかに組み込まれる。

 この前提でみると避けたいのが「A3」のナタル(第1戦)フォルタレザ(第2戦)レシフェ(第3戦)と「D4」のマナウス、レシフェ、ナタル、「G4」のナタル、マナウス、レシフェ-の3つ。いずれも高温多湿のエリアで全3試合を戦うことになるからだ。特に「A3」は国際プロサッカー選手会などが日程変更を申し入れたナタルでの午後1時開始の試合が初戦で、第2戦が強敵ブラジル戦だ。アマゾンの都市マナウスが絡む日程も、マナウスが日本のベースキャンプ地として有力なサンパウロ北西部イトゥから2654キロと遠いため、移動負担が大きい。

 一方、戦いやすいのは「H2」のベロオリゾンテ、ポルトアレグレ、クリチバ。3会場とも気温は低めで、イトゥからも比較的近い。ただ相手が欧州勢ならば、高温多湿な地域での対戦は日本に利を生む可能性もあり、厳しい気候が「招かれざる客」とは限らない。



今晩、W杯の組合せ抽選会だね。

夜遅く、NHKで放送があるみたいだよ音譜