2日に行われたプレミアリーグ第10節、アーセナル対リヴァプールの一戦は、ホームのアーセナルが2-0で勝利を収めている。アーセナルFW宮市亮は、ベンチ外となり出場しなかった。アーセナルは2位リヴァプールを下し、勝ち点差を5に広げて首位を独走している。
アーセナルは、負傷で戦線離脱のフラミニが欠場し、ウィルシャーも足首に問題を抱えていると見られベンチから外れた。一方のリヴァプールはコウチーニョが負傷から復帰、ベンチスタートとなっている。
アーセナルは序盤から押し気味に試合を進める。5分、右サイドでカソルラとのパス交換から抜け出したロシツキが、角度のないところから鋭いシュートを放つ。これはGKミニョレに防がれたが、幸先良いスタートを切った。
リヴァプールも9分に反撃を見せる。中盤でカソルラのボールを奪ったヘンダーソンがそのままドリブルで独走してフィニッシュまで持ち込む。力のないシュートはGKシュチェスニーに難なくキャッチされたが、簡単には譲らない姿勢を示した。
それでも、やはりホームのアーセナルがボールを保持して徐々に主導権を握っていく。アーセナルは守備でもスタリッジ、L・スアレスを徹底マークして、リヴァプールの攻撃の自由を奪った。
思惑通りにゲームに入ったアーセナルは19分、先制に成功する。右サイドに抜け出したサニャのクロスに、カソルラがヘディングで合わせる。シュートはポストに直撃したが、こぼれ球をカソルラが難しい体勢ながら再びボレーで枠をとらえ、ネットを揺らした。
リヴァプールは30分、スタリッジが単独突破からミドルシュートを放つ。さらに、36分にもスタリッジが鮮やかなフェイントでコシールニーをかわし、ペナルティーエリア内でギブスに倒されるが、PKを指示する笛は鳴らず。今季好調の背番号15が一人気を吐いたが、前半のうちに同点とすることはできなかった。
リヴァプールは後半、A・シソコに代えてコウチーニョを投入。ディフェンスの枚数を減らし、攻撃にシフトを置いた。
攻めに出たリヴァプールだったが、アーセナルはその意図をあざ笑うかのように、59分に追加点を手にする。右サイドのエジルからパスを受けたラムジーが、豪快なミドルシュートを突き刺し、貴重な2点目を奪った。
突き放されたリヴァプールは73分、L・スアレスに決定機が訪れる。左CKの流れから、ファーサイドでこぼれてきた球を右足で狙った。だが、鋭いシュートはギブスに当たりコースが変わり、枠外へそれていった。
終盤になると、アーセナルはリヴァプールの猛攻に対して防戦一方に。しかし、GKシュチェスニーが82分から立て続けにスタリッジ、L・スアレスのシュートを好セーブするなど活躍。最後まで集中を切らさず、ホームで2位リヴァプールを撃破して首位を堅持している。
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今年のアーセナルは、調子が良いよね![]()
