29日に行われたキャピタル・ワン・カップ4回戦、アーセナル対チェルシーは2-0でチェルシーが勝利を果たした。アーセナルの宮市は先発出場を果たし、63分までプレーしている。

普段控えの選手を多数スタメンに含めた両チーム。立ち上がりはどちらも相手の出方をうかがう手堅い展開となった。右サイドを基本ポジションとする宮市は、左に流れた17分にボックス内に切れ込んでシュートを放ったが、これはDFに当たりゴールならず。一方のチェルシーは20分過ぎ、デ・ブルイネがこの試合初となる枠内シュートを打ったが、GKファビアンスキの正面に飛んだ。

アーセナルは23分、中盤のパスから宮市が抜群のタイミングで抜け出したものの、ダビド・ルイスに寄せられシュートまで持ち込めず。そして、その2分後にチェルシーがカウンターから先制点を記録した。ジェンキンソンが頭でGKファビアンスキにボールを送ると、これに反応したアスピリクエタがボックス内に侵入。ボレーシュートでネットを揺らした。

0-1とされたアーセナルは後半から攻勢を強め、ロシツキ&カソルラを中心にゴール前まで攻め込む。だがベントナーらが詰めの場面で精度を欠き、シュートまで持ち込めない状況が続いた。ヴェンゲル監督は63分、あまりパスが回ってこない宮市に代えてエジルをピッチに立たせる。

しかし66分、スコアを動かしたのはまたもチェルシー。ペナルティーエリア内での競り合いからこぼれてきたボールに、エリア手前のマタが反応。強烈なアウトサイド回転がかかったシュートを繰り出し、ファビアンスキの守るゴールを破った。モウリーニョ監督はその後デ・ブルイネ、エトーを下げてラミレス、デンバ・バを投入。一方のヴェンゲル監督はベントナー、ラムジーとの交代でジルー、パク・チュヨンを入れた。

終盤はアーセナルが猛攻を仕掛け、チェルシーがカウンターで応戦。アーセナルは89分、カソルラがボックス内左に侵入してグラウンダーのシュートを放つも、これは枠の右へ外れた。結局、アーセナルのゴールは生まれぬまま試合終了のホイッスル。チェルシーが4回戦突破を決めている。

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Arsenal 0-2 Chelsea (All Goals) 29.10 ourmatch.net 投稿者 ourmatch