27日に行われたプレミアリーグ第9節、チェルシー対マンチェスター・シティの一戦は、2ー1でホームのチェルシーが勝利した。

優勝を目標とする強豪同士の対戦。前半最も目立ったのは、フェルナンド・トーレスだ。0ー0で迎えた29分、チェルシーのエースに絶好のチャンスが到来。ラミレスの低い位置からのクロスを受けたF・トーレスが、完全にフリーでシュートを狙う。しかし、これを枠の上に大きく外してしまい、スタンフォード・ブリッジを落胆させた。

しかし、F・トーレスはここから本領発揮。33分、敵陣中央付近でパスを受けた同選手は右サイドをドリブルで突破してペナルティーエリア右の深い位置からクロスを上げる。このボールをシュールレが押し込み、先制点を奪った。

キレキレのF・トーレスは37分、敵陣浅い位置から縦にドリブルを仕掛けてペナルティーエリア左に侵入。タイミングをずらして右足でシュートを狙うと、ゴール右上の際どいところを狙うが、ポストに阻まれた。

シティはチェルシーに先制を許したが、高い技術で何度かフィニッシュまで持ち込んだ。42分には良いパスワークから最後はアグエロがペナルティーエリア右でシュートを放つも、これはGKに止められる。

それでも、そのアグエロが後半の立ち上がりに圧巻の同点弾を記録した。ナスリのスルーパスに完璧なタイミングで走り込んだアグエロは、ペナルティーエリア左で左足を素早く振り抜き、ニアにズドン。圧倒的な能力で試合をふりだしに戻す。

その後は両チームともチャンスをつくったが、得点には至らない。シティはシルバに決定機があったが、チェルシーGKチェフの好守に遭い、逆転弾にはならなかった。

両エースが魅せたこの試合、最後に笑ったのはF・トーレスだった。

90分、幕切れは突然訪れる。チェルシーのロングフィードは正確性を欠き、シティにとって対処が難しいものではなかった。ボールを追いかけるナスタシッチは、そのままGKへのバックヘッド。しかしハートは、自身がペナルティーエリアを出てヘディングでのクリアを考えていたため、ナスタシッチのバックパスが無人となったゴールの方向へ転々。諦めずに追いかけていたF・トーレスがこのボールを詰めて、値千金の勝ち越しゴールを奪った。

チェルシーはこれで公式戦5連勝となった。

ハイライト動画

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'Fernando Torres celebrates Chelsea's winner'

トーレスは、まだまだスピードあるね音譜

アグエロの左足のシュートはすごかったね音譜