日本サッカー協会は15日、都内のJFAハウスで会見を開き、20日に開幕する東アジアカップ2013(韓国)に臨む、サッカー日本代表のメンバー23名を発表した。

 大会開催期間が国際Aマッチデ―ではないため、欧州組の招集が見送られた今大会。国内組のみとなったメンバーには、柿谷曜一朗(セレッソ大阪)や豊田陽平(サガン鳥栖)ら7人が初招集され、柴崎岳(鹿島アントラーズ)が2012年2月のアイスランド戦以来となるメンバー入りを果たした。

 アルベルト・ザッケローニ監督は、「23人に絞るのは困難な作業だったが、そこで考えたのはある程度力を把握しているメンバーではなく、Jリーグで成長していて手元で見てみたい選手を中心に選んだ。これまで選んできた国内組で、今回選ばれなかったメンバーも十分に力は把握しているので、新しい選手にチャンスを与えた」とメンバー選考について意図を語った。

 また、初選出となった柿谷については「サイドのFWはできると思う。数日前も試合を見たが、若くて成長しているし、センターのところでいいプレーを見せている。現時点ではセンターで起用するのが適正だと思う」と中央のポジションでの起用を示唆した。

 日本代表は18日に韓国入りし、21日に中国、25日にオーストラリア、28日に韓国と対戦する。


<メンバー発表>

GK:
林卓人(ベガルタ仙台)
西川周作(サンフレッチェ広島)
権田修一(FC東京)

DF:
駒野友一(ジュビロ磐田)
栗原勇蔵(横浜F・マリノス)
千葉和彦 (サンフレッチェ広島)※
森脇良太(浦和レッズ)
槙野智章(浦和レッズ)
森重真人 (FC東京)
鈴木大輔(柏レイソル)

MF:
青山敏弘(サンフレッチェ広島)
高萩洋次郎(サンフレッチェ広島)※
高橋秀人(FC東京)
山口螢(セレッソ大阪)※
扇原貴宏(セレッソ大阪)※
柴崎岳(鹿島アントラーズ)

FW:
豊田陽平(サガン鳥栖)※
山田大記(ジュビロ磐田)
柿谷曜一朗(セレッソ大阪)※
齋藤学(横浜F・マリノス)※
工藤壮人(柏レイソル)
大迫勇也(鹿島アントラーズ)
原口元気 (浦和レッズ)

※は日本代表初選出

写真:(産経新聞)