9日の国際親善試合ブラジル対フランスは3-0でブラジルが勝利を果たした。
ブラジルがコンフェデレーションズカップ前最後の調整試合で迎えたのは、1992年以来勝利がない難敵フランス。スコラーリ監督率いるチームは、立ち上がりからボールを保持して積極的に攻め入る姿勢を見せた。
ブラジルは2分、ネイマールがGKロリスのボールを奪うも、これはゴールに昇華できず。その後はフランスの堅守に苦しみ、時間だけが経過する。前半終了間際にはダニエウ・アウベスのクロスからフレッジがヘディングシュートを放つも、わずかに枠の右へ。スコアレスのまま試合を折り返す。
ブラジルが先制点を決めたのは、後半に入って9分後のこと。左サイドを突破したフレッジの折り返しから、オスカルが右足のシュートでロリスを破った。ブラジルはさらに65分、ルセロの折り返しからネイマールがシュートを打つも、これはロリスの正面に飛んだ。
一方、フランスは失点後に攻撃的な姿勢を示すも、リベリの不在も響き、バイタルエリアでの打開のアイデアを欠き続ける。デシャン監督はラカゼット、ジルー、グラニエ、ゴミスをピッチに入れるも、状況は何ら変わらず。ブラジルのカウンターにも苦められた。
そして85分、グスタボとの交代で出場したエルナネスが、ブラジルの追加点を記録。ラツィオMFはネイマールのポストプレーから、強烈なシュートを叩き込んだ。また93分には、マルセロがドゥビュシに倒されてPKを獲得。ルーカスがこれを冷静に沈め、ブラジルが3-0の完勝を収めている。
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