16日に行われたプレミアリーグ第30節、サウサンプトン対リヴァプールの一戦は、3-1でホームのサウサンプトンが勝利を収めた。DF吉田麻也は先発フル出場している。

3連勝中のリヴァプールに対し、3試合白星なしのサウサンプトン。だが、立ち上がりから試合を圧倒すると、6分には幸先よく先制する。ラミレスのクロスをロドリゲスが頭で落とすと、飛び込んだシュネデランがこれに合わせた。

これで勢いに乗ったサウサンプトンは、さらにチャンスをつくり続ける。10分にはララナのパスからランバートが抜け出すが、この決定機はジョーンズに阻まれた。21分にはショーのクロスが相手選手に当たり、ペナルティーエリア内のララナに渡るが、このシュートもジョーンズに止められる。こぼれ球に反応したロドリゲスのシュートも、クロスバーを越えた。

32分、ホーイフェルトが負傷でフォンテとの交代を余儀なくされたサウサンプトンだが、アクシデントの直後に貴重な追加点を奪う。33分、ランバートのFKが壁に入っていたスタリッジに当たると、ボールはジョーンズの逆を突いてネットに転がり込んだ。

サウサンプトンは39分にも、リヴァプールのサイドチェンジをインターセプトしたラミレスの縦パスから、ロドリゲスが鋭いミドルシュートを放ったが、これは惜しくもポストの横へとそれる。

劣勢のリヴァプールは40分、ジョンソンの縦パスで抜け出したコウチーニョが、1対1のチャンスを迎えるが、シュートはボルツに止められてしまう。それでも、前半アディショナルタイム、1点を返すことに成功した。スアレスのクロスをジェラードが頭で落とすと、中央で受けたスタリッジがシュート。DFに当たったこぼれ球を、コウチーニョが流し込んだ。

1点ビハインドで後半を迎えたリヴァプールは、55分にジェラードのロングボールにスアレスが反応するが、惜しくも届かず。渡れば1点モノというチャンスを逃したリヴァプールは、その後も同点弾を目指して反撃するが、サウサンプトンの守備を崩せない。

逆に惜しい場面を何度もつくっていたサウサンプトンは、78分に決定機。どんぴしゃのタイミングでスルーパスに反応したララナが、ジョーンズと1対1になる。だが、このシュートはジョーンズに食い止められた。

だが80分、ついにサウサンプトンが3点目を奪う。ロドリゲスが見事なドリブルで単独突破すると、そのままシュート。一度はジョーンズに阻まれたが、自らこれを押し込んだ。これで楽になったサウサンプトンは、そのまま逃げ切りに成功。残留を争う中で、強豪相手に貴重な勝ち点3点を手に入れた。

ハイライト動画

http://footballingtube.blog93.fc2.com/blog-entry-16622.html


写真: Getty Images (ゲキサカ)