13日のチャンピオンズリーグ(CL)決勝トーナメント1回戦セカンドレグ、ラ・ロサレダでのマラガ対ポルトは2-0でホームのマラガが勝利し、合計スコアでも2-1と上回ってベスト8進出を決めた。

CL初参加のマラガ史上最も重要な一戦と銘打たれ、バルセロナ、ミラン戦に続き今季3度目の満杯となったラ・ロサレダ。3万人の観衆が見守る試合は、積極的に攻勢を仕掛けるポルトと、カウンターによってこれに応戦するマラガという構図になる。ポルトは10分、バレーラのスルーパスからダニーロがシュートを放つも、これはクロスバーを越えた。

一方のマラガはジュリオ・バチスタ、ホアキン、イスコを起点としてカウンターを仕掛けるものの、フェルナンドを中心としたプレッシングに苦慮。しかし35分にアントゥネスが枠を捉えるシュートを放つなど、少しずつポルトを押し込んでいく。そして43分、エリア手前に位置するイスコがミドルシュートを突き刺し、同点で試合を折り返した。

後半開始から4分後、ホアキンを倒したデフォーが2枚目のイエローカードで退場となり、ポルトが数的不利に陥る。ペレイラ監督はバレーラに代えてマイコンを投入して5バックにシステムを変更。対して一方的にペースを握るマラガは62分、サビオラのスルーパスからエリア内に侵入したイスコがシュートを打つも、これは枠の右に外れた。

ペジェグリーニ監督は73分に、負傷明けのJ・バチスタとの交代でサンタ・クルスをピッチに立たせ、サビオラと2トップを組ませる。すると77分、このパラグアイ代表FWがラ・ロサレダに歓喜を呼ぶ決勝ゴールを決めた。イスコによる右CKの場面。オタメンディとの競り合いを制したS・クルスは、ヘディングシュートでGKヘルトンを破った。

その後、サビオラをルーカス・ピアソン、ホアキンをイグナシオ・カマーチョに代えて守備を重視したペジェグリーニ監督のチームは、ポルトの捨て身の攻撃を凌いで終了のホイッスルを迎えた。クラブ史上最も重要な試合を制したユーロ・マラガは、次戦でさらなる最重要の試合に臨むことになる。

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写真:(Goal.com)