16日に行われたリーガエスパニョーラ第24節、グラナダ対バルセロナの一戦は、アウェーのバルセロナが2-1で勝利を収めている。
バルセロナはシャビを負傷で、ビジャを病気のため欠き、さらに20日にチャンピオンズリーグ(CL)のミラン戦を控えてJ・アルバやイニエスタを温存してグラナダ戦に臨んだ。
バルセロナは序盤から、左サイドでスペースを空け、巧みに数的優位を作ってチャンスを演出する。しかし、クロスの質が低く、フィニッシュも精度を欠いて得点には至らない。
すると逆に、グラナダがバルセロナの左サイドの裏を突いて先制点を奪う。アランダが右から上げたクロスを、ファーサイドのノリートがワンタッチで中央に折り返し、最後はイガロが詰めてネットを揺らした。イガロがオフサイドポジションにいるようにも見えたが、ホイッスルは鳴らずゴールが認められた。
前半を1点ビハインドで折り返したバルセロナだったが、後半開始5分で同点に追いつく。セスクが中央から放った強烈なミドルシュートがGKトーニョを襲うと、こぼしたところをメッシが押し込み同点弾を挙げた。メッシはこのゴールで、キャリア通算300得点を記録している。
同点に追いつき勢いに乗るバルセロナは、逆転を目指して攻め続ける。65分にはペドロのミドルシュートがポストを直撃。その直後にもチアゴ、D・アウベスと崩して最後はペドロが合わせるも、これはオフサイドの判定でノーゴールとされた。微妙な判定で得点を取り消され、嫌な雰囲気さえ漂い始めたが、バルセロナを救ったのはやはりメッシだった。73分、中央25メートルほどの位置からFKを得ると、これをメッシが直接蹴り込み、逆転ゴールをもたらした。
バルセロナは終了間際にブラヒミに決定機を許すなどヒヤリとする場面を作るも、ゴールは割らせず。メッシの記念弾でグラナダを退け、リーガで首位を独走している。
同日に行われたそのほかの試合、マラガはアスレチック・ビルバオを1-0と下している。前半のうちにサビオラの得点で先制したマラガは、その後なかなか決定機を生み出せずも、GKカバジェロの好守にも助けられビルバオを完封。ホームで白星を挙げ、暫定ながらCL圏内の4位をキープしている。
ヘタフェ対セルタの一戦は、ホームのヘタフェが3-1で勝利。前半に3ゴールを挙げたヘタフェが、セルタの反撃を1点に抑えた。ヘタフェのルイス・ガルシア監督は、リーガ1部で指揮を執り100試合目の記念を勝利で飾っている。
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