26日のリーガエスパニョーラ第2節、レアル・マドリーは敵地コリセウム・アルフォンソ・ペレスでヘタフェとのダービーに臨み、1-2の敗戦を喫した。同日にオサスナを1-2で下したバルセロナに、早くも勝ち点5差をつけられている。
ここ3シーズンこそ勝ち星を得ているものの、通算成績では3勝1分け4敗と負け越すコリセウム・アルフォンソ・ペレスに乗り込んだマドリー。シャビ・アロンソを起点に攻撃を仕掛けるも、最終ラインを高く設定してディ・マリアとクリスティアーノ・ロナウドのプレー範囲を制限するヘタフェに苦戦。それでも16分にエジルがエリア内に侵入するも、シュートはクロスバーに直撃した。
チームとしての攻撃が機能しないマドリー。しかしディ・マリア&イグアインのアルゼンチン代表コンビが、前節バレンシア戦に続いて個の力でゴールをこじ開ける。28分、ディ・マリアのスルーパスに反応したイグアインが、アブラハム&アレクシスの間を抜けてエリア内に侵入。モジャもかわして、左足で2戦連続となるシュートを沈めた。
リードを得て試合を折り返したマドリーだったが、52分にウィークポイントとされるセットプレーの守備が綻びを見せる。バラーダのフリーキックから、バレラにヘディングシュートを突き刺された。追いつかれたモウリーニョ監督は、58分にラッサナ・ディアラを下げてベンゼマを投入。バレンシア戦と同様、攻撃的選手の枚数を増やして猛攻に出た。
ベンゼマをパス回しの潤滑油にして、エリア内にまで攻め込むマドリー。しかしヘタフェの必死の守備を前にゴールが遠い。モウリーニョ監督は73分にマルセロをカジェホンに代え、さらに攻勢を強める。だがその1分後、前線の人数をかけたことが裏目に。コルンガに右サイドの突破を許し、その折り返しからパラーダにシュートを決められた。
モウリーニョ監督は79分、ヘタフェのカンテラで育ったモラタをディ・マリアと交代でピッチに立たせる。前線にモラタ、イグアイン、ベンゼマ、カジェホン、C・ロナウド、エジルを置く超攻撃的布陣で同点を目指したが、完全に引いたヘタフェを崩す切れず。ベンチのコエントランが抗議によってレッドカードを受けるなど、混沌とした状況で試合を終えた。
一方セビージャは、敵地ロス・カルメネスでのグラナダとのダービーを1-1で分けた。セビージャは34分、フローロ・フローレスを倒したGKディエゴ・ロペスがレッドカードで退場に。このPKをミケル・リコに決められ、数的にもスコア的にも不利に陥った。だが44分、トロショフスキのクロスからネグレドがネットを揺らし、勝ち点1を持ち帰っている。
ハイライト動画
http://footballingtube.blog93.fc2.com/blog-entry-14652.html