リーガ・エスパニョーラの2012-13シーズンが開幕し、バルセロナは19日の開幕戦でFWリオネル・メッシがいきなり2得点の活躍を見せ、ソシエダに5-1で快勝した。昨季は2位で4連覇を逃したバルセロナ。グアルディオラ前監督が退任し、ティト・ビラノバ新監督の下、初陣となったホームでの開幕戦を白星で飾った。
前半4分、MFシャビの右CKからDFプジョルがヘディングシュートで先制点。ソシエダも同9分に新戦力のMFゴンサロ・カストロのゴールで同点に追いついたが、バルセロナはエースの2発であっという間に突き放した。
まずは前半11分、FWテージョからの左クロスにメッシが足を伸ばすと、こぼれ球を拾ったFWペドロが素早くリターンパス。メッシはDF2人の間を強引に突破し、左足でゴールに流し込んだ。同16分にはテージョからパスを受けたメッシが右足でシュート。DFに当たったこぼれ球を再びテージョが拾い、ゴール前にグラウンダーのクロスを入れると、走り込んだメッシが左足で合わせた。
メッシの連続ゴールで3-1。前半41分にもシャビからパスを受けたテージョの左クロスにペドロが右足ダイレクトで合わせ、4-1とリードを広げた。その後はなかなか追加点を取れなかったが、後半30分、ペドロに代わってFWダビド・ビジャが登場すると、カンプ・ノウのサポーターはスタンディングオベーションで背番号7を迎えた。
左足脛骨を骨折した昨年12月15日のクラブW杯準決勝・アルサッド戦(4-0)以来、約8か月ぶりの公式戦復帰。昨年11月29日のラージョ戦(4-0)以来となるカンプ・ノウに戻ってきた。すると後半39分、左サイドをえぐったMFイニエスタのマイナスの折り返しに左足ダイレクトで合わせる追加点。ラージョ戦以来、264日ぶりの復活弾で5-1の大勝発進に花を添えた。
一方、昨季4シーズンぶりのリーガ制覇でバルセロナから王座を奪還したレアル・マドリーはホームでバレンシアと1-1で引き分け、ドロー発進となった。
前半10分、MFディ・マリアからの浮き球のパスに抜け出したFWイグアインがシュート。GKに弾かれたボールを再び狙うが、またしてもGKに防がれ、3度目の正直でこぼれ球を蹴り込み、先制点を奪った。
ところが、バレンシアも前半42分、右後方からのMFティノ・コスタのFKに飛び込んだFWジョナスが打点の高いヘディングシュート。豪快にゴールネットに突き刺し、1-1の同点に追いついた。
ホームで引き分けで終わるわけにはいかないレアルは後半、猛攻を仕掛けるが、2点目が遠い。後半8分のディ・マリアの左足シュートはゴール右へ。同20分にはディ・マリアのクロスに合わせたイグアインのヘディングシュートがクロスバーを直撃した。結局、その後もゴールは生まれず。連覇を目指すシーズンはまさかの引き分けスタートとなった。
ハイライト動画
http://footballingtube.blog93.fc2.com/blog-entry-14577.html
http://footballingtube.blog93.fc2.com/blog-entry-14573.html
