21日のアヤックス・ケープタウン戦(1-1)で、マンチェスター・ユナイテッド加入後初となる先発出場を果たしたMF香川真司だが、イギリス『ガーディアン』からこの一戦のMVPに選出された。

イギリスを代表する新聞は、香川のプレーを次のように評している。

「香川はボールタッチやプレービジョンなど、そのプレーのキャパシティーを示した。ユナイテッドがドルトムントに支払った1200万ポンドは、素晴らしい投資となり得るだろう」

「アヤックスのように南アフリカ王者に一度もなったことがないチームでは、選手の能力を測るバロメーターにはならない。しかしこの日本人こそが、チームを最も上手く操縦した選手だ。相手チームに多くの問題を引き起こし、1トップの(FWハビエル・)エルナンデスにチャンスを供給した。香川がチーム一の操縦者であったことは、この試合のMVPであったことを意味する」

なお、ケープタウンを後にしたユナイテッドは、22日に上海に到着。25日にFWディディエ・ドログバ、FWニコラ・アネルカらを擁する上海申花との親善試合に臨む予定となっている。この試合での香川のプレーにも、注目が集まることになりそうだ。

写真:(Goal.com)