19日に行われたチャンピオンズリーグ(CL)決勝、バイエルン・ミュンヘン対チェルシーの一戦は、1-1で120分を終えて、PK戦の末にチェルシーが勝利した。チェルシーはCL初制覇である。

大方の予想どおり、試合はバイエルンが攻めて、チェルシーが守る展開でスタートした。4分、シュバインシュタイガーのミドルシュートは、ケイヒルがブロックし、8分にロッベンがペナルティーエリア右から放った左足のシュートは枠を外れる。ゴールこそ決まらないが、チェルシー陣内での攻防が続いた。

バイエルンの攻撃は、やはり右サイドのロッベンと左サイドのリベリが中心になる。そこを起点にバイエルンがボールを支配した。しかし、チェルシーは負傷明けのケイヒルとダビド・ルイスのCB2人を軸に中央を固め、バイエルンに決定機を与えない。

バイエルンの最初の決定機は、21分に訪れた。ロッベンがペナルティーエリア左手前からドリブルを仕掛けると、この日初めてチェルシーDFの壁を突破。しかし、エリア左から放ったシュートは、守護神チェフの好守に阻まれる。

チェルシーは数少ないチャンスを生かしていきたいところだが、33分にケイヒルがボアテングを誘って手にしたFKのチャンスは、マタが枠を外してしてしまった。

36分には、バイエルンがきれいに左サイドを崩してコンテントが鋭いクロスを入れると、ミュラーがボレーで合わせた。しかし、これは枠をとらえることができない。

その直後、チェルシーは、ドログバの落としを受けたランパードがペナルティーエリア右に叩いてカルーがシュートを放つも、GKノイアーががっちりと止める。

バイエルンは42分、マリオ・ゴメスがケイヒルをうまく外してシュートに持ち込んだが、左足のシュートはクロスバーを大きく越えた。

30分すぎから少しずつ前に出る回数を増やしていったチェルシーだが、後半の立ち上がりも同じような戦い方でバイエルンの攻撃を受けた。

52分、バイエルンはラームのパスを受けたM・ゴメスがペナルティーエリアに侵入するが、アシュリー・コールがブロック。54分には、ロッベンのシュートをA・コールがブロックしたところにリベリが詰めてゴールネットを揺らすも、オフサイドでゴールは認められなかった。

チェルシーは徐々に敵陣に入る機会が増えるが、その分、バイエルンのスペースも広くなり、クロースらのゲームメークが効果を発揮した。

スコアが動かず、両ベンチともなかなか交代カードを切れずにいたが、チェルシーが先に動く。73分、ドログバが左サイドでティモシュクをかわしてビッグチャンスをつくると、その直後にバートランドを下げて、マルダを投入。攻撃の姿勢を強めた。

すると83分、試合が動く。先制したのはバイエルンだった。ペナルティーエリア左手前からクロースがファーサイドにパスを送ると、ミュラーがヘディングで合わせた。地面に叩きつけたシュートは、ついにチェフの守るゴールを破り、1-0となる。

しかし、試合はまだ終わらない。チェルシーは即座にカルーを下げて、フェルナンド・トーレスを投入。対するバイエルンは、87分にミュラーを引っ込めて、ファン・ブイテンを送り込んだ。

チェルシーは88分、土壇場で同点弾を決める。チェルシーにとってこの試合初のCKをマタがニアに送ると、ドログバが完ぺきに頭でとらえ、ニアサイドをぶち抜いた。試合はふりだしに戻り、30分の延長戦に突入する。

勢いに乗って延長に入ったチェルシーは、良い立ち上がりを見せる。F・トーレスが鋭い突破を仕掛け、ゴールを予感させた。

しかし、先に決定機をつくったのはバイエルンだった。93分、ペナルティーエリア左で前を向いたリベリが、後方からドログバのチェックを受けてPKを獲得。しかし、ロッベンのシュートは、GKチェフに止められた。さらに、このプレーでリベリが交代を余儀なくされて、オリッチがピッチに入る。

延長後半は再びバイエルンが押し込んだが、あと一歩ゴールに届かない。108分、ラームの浮き球のパスにファーサイドのオリッチが合わせて中央に折り返したが、ファン・ブイテンは押し込めなかった。その後も、ラームとロッベンの右サイドを主体にチャンスをつくる。それでも、ゴールは奪えず、トロフィーの行方はPK戦で決まることになった。

PK戦では、4人目までに両チームとも1人ずつ失敗。チェルシーは1人目のマタがノイアーに止められ、バイエルンは4人目のオリッチがチェフに止められた。先攻のバイエルンは5人目のシュバインシュタイガーが失敗。対するチェルシーは、ドログバが決めてついに決着。チェルシーが、CL初制覇を成し遂げた。


ハイライト動画

http://footballingtube.blog93.fc2.com/blog-entry-13930.html


写真:(SOCCER KING)


(Goal.com)


CLは、PKでチェルシーが優勝した音譜

よくこの戦力で頑張ったよね合格

バルセロナに勝った時点で、優勝の価値はあるんだけど、

バルサ戦で燃え尽きないで、よく優勝したね。

しかもアウェーで。


ロッペンがまたPKを外した。

チェフもドンピシャだったんだけど、あれは決めてほしいよね。

PK決まってたら、バイエルンが優勝だったのに。


今年のCLは、チェルシーが優勝で終わった。

誰がチェルシーの優勝を予想しただろう。誰もいないよね。

みんなバルセロナが優勝すると思ってたはず。

バルセロナとレアルが、準決勝で負けるとは思わないもんね。

来季は、この2チーム立て直してくるだろうね。


これから、ユーロが始まるね音譜

楽しみだニコニコ


ではではパー