チャンピオンズリーグ(CL)準々決勝第1レグのベンフィカ対チェルシーは、アウェーのチェルシーが1-0で勝利した。

互いに慎重に試合に入り、明白なチャンスは生まれない。だが、19分にはガイタンが早めに入れたボールにカルドソが反応、ペナルティーエリア内で胸トラップからシュートを放つが、これは枠を外れた。このラインからカルドソは20分にもエリア内でヘディングを放つが、これもクロスバーを越えてしまった。

チェルシーも慎重な姿勢を崩さずに戦いを続ける。シュートまで持ち込む形は単発だったが、40分には強烈シュートでGKを襲う。GKからのボールをF・トーレスが流し、カルーが左から折り返したところをメイレレスがダイレクトで叩いたが、これはGKアルトゥールに弾かれた。

0-0で折り返して後半立ち上がり、ベンフィカが立て続けに相手ゴールを襲う。47分に右CKから枠内へとシュートを飛ばすが、これはD・ルイスに当たってゴールならず。続けざまにセットプレーで狙うが、決めきることはできなかった。

試合が熱を帯び始め、59分にはエリア内でガイタンのクロスがテリーの腕に当たったように見えるが、これはノーファウル。逆に直後、チェルシーのGKから のボールがベンフィカ守備陣のミスで一気にベンフィカゴール前のマタに届く。しかしGKもかわしての一撃は、ポストを叩いて外れた。

67分には、ベンフィカがビッグチャンスを逃す。セットプレーの流れからの左クロスが、ドンピシャリでファーサイドのジャルデウに届く。だが、このヘディングはGKチェフ防がれてしまう。直後に両チームとも選手を交代させ、試合の流れを変えようとしていく。

試合がついに動いたのは75分だった。チェルシーの右サイドでラミレスがカウンターに移る。ライン際を上がり、F・トーレスへと縦に通すと、この背番号 9が相手DFに競り勝ち抜け出す。ゴールへと近づきながらの中央を見極めてのラストパスは、DFの眼前を抜けてカルーへ。飛び込んだカルーが、左足で押し 込んだ。

両チームさらに選手を代えて、活性化を図る。だが、試合はこのまま終了し、チェルシーがアウェーでゴールと勝利を手に入れた。

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