ブンデスリーガ第27節のケルン対ドルトムントは、日本代表MF香川真司の2ゴールなどでドルトムントが6-1と大勝を収めた。

首位のドルトムントに対し、13位のケルンが先制に成功した。13分、ドルトムントのペナルティーエリア右で一度後ろに戻したボールを、ラニクがすかさずクロスに変える。ボックス内でファーサイドへ流れたノヴァコビッチが、ゴール右へとヘディングを決めた。

だが、丁寧に守るケルンに対して辛抱強くボールを動かすドルトムントが、徐々にリズムをつかんでいく。すると26分には、あっさりと追いつくことに成功する。相手ゴール右からのFKで、シュメルツァーが入れたボールをニアサイドでピシュチェクが頭で流し込んだ。

これでさらに勢いを得たドルトムントが、後半開始早々の得点で試合の流れを決定付ける。47分、FKからエリア内に送ったボールはボックス内で高く浮いたが、これに反応したのは香川だった。落下点のポスト右へ走り込むと、ダイレクトでニアサイドに逆転ゴールを叩き込んだ。

香川はその3分後、追加点をお膳立てする。ブラシュチコフスキにボールを要求すると、ダイレクトでヒールパス。これでエリア内へのワンツーを完成させると、ブラシュチコフスキは飛び出してきたGKの鼻先でボールを折り返す。ファーサイドでフリーのレヴァンドフスキが、無人のゴールへ悠々決めた。

香川は止まらず、79分にはギュンドアンとのワンツーパスでチーム4点目をアシストする。するとその1分後には、ボールを出してエリア内へと駆け込むと、自身の下へ戻ってきたクロスをゴール目前で難なく決めて5点目を奪う。仕事を果たした香川は、直後にライトナーとの交代で退いた。

ドルトムントは84分にも交代で入ったペリシッチが決める。6-1と、派手に勝ち点3を積み上げた。

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写真:(SOCCER KING)