14日のチャンピオンズリーグ決勝トーナメント1回戦セカンドレグ、サンチャゴ・ベルナベウで行われたレアル・マドリー対CSKAモスクワは4-1でマドリーが勝利。合計スコアでも5-1で上回り、準々決勝に進出している。なおCSKAの本田圭祐は、左太ももの打撲の影響か、ベンチ入りしなかった。
マドリーは8分、12分にドゥンビアの決定機を許すなど、立ち上がりにCSKAの攻勢に遭う。しかしエジル、カカーを中心とする展開で次第にリズムを上げていき、26分に先制点を獲得。左サイドのエジルのクロスを起点にエリア内でケディラ、カカーとつなぎ、イグアインがボールを押し込んだ。先制点を奪ったマドリーはシャビ・アロンソにボールが収まるようになり、完全にペースを握った。
後半に入っても勢いが衰えないマドリーは、55分にクリスティアーノ・ロナウドが追加点をもたらす。CR7がエリア手前で右足を振り抜くと、GKチェプチュゴフが弾き切れなかったボールが枠内に収まった。2点差をつけたマドリーは、その後も試合を支配し続ける。67分には、飛び出したカシージャスの手からこぼれたボールをドゥンビアにさらわれるも、シュートは枠を捉えず難を逃れた。
モウリーニョ監督は69分、イグアインに代えてベンゼマを投入。すると直後に、そのベンゼマがエジルのパスからネットを揺らし、リードを3点に広げた。安全圏とも言える得点差としたマドリーは、76分にカカーと交代でグラネロがピッチに立ち、ボールポゼッションを高めてリスクを減らす算段をうかがわせる。だが77分、カウンターからトシッチにシュートを決められ、点差を縮められた。
モウリーニョ監督がペットボトルを地面に叩きつけるリアクションを見せた失点の後、マドリーはCSKAの思わぬ反撃に苦しむことになる。見かねたポルトガル人指揮官は、88分にエジルをラッサナ・ディアラに代え、守備にプライオリティーを置いた。これでCSKAの攻勢を和らげたマドリーは、ロスタイムにカウンターからC・ロナウドが4ゴール目を奪い、試合を締めくくっている。
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