7日に行われたDFBポカール準々決勝、ホルシュタイン・キール対ボルシア・ドルトムントの一戦は、4-0でアウェーのドルトムントが勝利した。MF香川真司は1ゴールを挙げて、チームの準決勝進出に貢献している。

4部キールが立ち上がりこそ良い動きを見せたが、1部で首位を走るドルトムントは、わずか11分でレヴァンドフスキのゴールで先制した。すると、18分には香川も続く。右サイドからマイナスのクロスが入ると、香川はグラウンダーのパスをインステップで正確にとらえて、ゴールネットに突き刺した。

ドルトムントの2点リードで迎えた後半は、試合のペースが落ちて、両チームとも大きなチャンスはつくれない。それでも、ドルトムントは格上の意地を見せて、80分にダメ押しゴールを挙げた。起点になったのは香川。ペナルティーエリア右手前からファーサイドに浮き球のパスを送ると、ペリシッチが受けて中央にクロスを上げる。ここに途中出場のバリオスが飛び込み、3-0となった。

このゴールの2分後、香川は交代。87分には、相手のバックパスでペナルティーエリア内から間接FKのチャンスを得ると、ペリシッチが冷静に決めて、ドルトムントの勝利が確定した。

格下相手にしっかりと勝利したドルトムントは、ベスト4に進出している。

写真:(Goal.com)