5大会連続のW杯出場を目指す日本代表が、10月に予定している欧州遠征でFIFAランク15位の強豪フランス代表と対戦することが26日、決定した。日本サッカー協会によれば、国際Aマッチデーの10月12日に開催される方向で、会場は調整中という。過去の対戦成績は4敗1分け。ジーコ監督時代の03年6月のコンフェデ杯以来、9年ぶりの対戦となる。

 10年9月の就任以来、順調なチームづくりを続けているザッケローニ監督は常々「日本はアウェーに弱い。アウェーで欧州の強国と対戦したい」と訴えてきた。その希望にかなうマッチメークだ。

 敵地でのフランス戦と言えばトルシエ監督時代の01年3月、0―5と完膚なきまでに叩きのめされた「サンドニの悲劇」があまりに衝撃的だった。あれから11年、アジアで不動の地位を確立したザックジャパンが本場欧州でどんな戦いを見せるか注目だ。