21日に行われたセリエA第1節延期分、インテル対レッチェの一戦は、4-1でホームのインテルが勝利を収めた。左サイドバックとしてフル出場したDF長友佑都が、2アシストと貢献している。

インテルはフォルランがケガから復帰後初先発。チアゴ・モッタのヘディングや、そのフォルランのミドルシュートで、序盤から最下位レッチェを脅かすが、20分にミスから失点してしまう。中盤でボールを失うと、スルーパスに反応したムリエルに先制を許した。

内容では圧倒するインテルだが、運に恵まれず、同点に追い付けない。23分のフォルラン、27分のパッツィーニ、30分のサムエル、34分のフォルランと、4度もシュートがゴールマウスに嫌われてしまう。だが34分、マイコンのクロスにパッツィーニが合わせ、ついに試合を振り出しに戻した。

ラニエリ監督は後半からフォルランに代えてミリート、ファラオーニに代えてカンビアッソを投入。するとこの采配が奏功する。49分、アルバレスのアシストからミリートがネットを揺らし、逆転に成功した。

その後、レッチェの時間帯もあったが、インテルは長友の活躍で勝負を決める。73分、左サイドを突破した長友の折り返しから、カンビアッソが3点目を奪取。さらに81分、一度は倒された長友が粘ってクロスを送ると、ファーサイドのアルバレスがダイレクトで合わせた。

4試合ぶりに失点を許したインテルだが、4連勝で勝ち点を26に伸ばし、トップに立つユヴェントス、ミランとの勝ち点差を8としている。

ノヴァーラはホームでパレルモと2-2で引き分けた。オウンゴールで先制を許したノヴァーラは、イリチッチの退場で前半から数的優位に立つも、後半に2点目を許してしまう。だが、77分にマッツァラーニが1点を返すと、その7分後にリゴーニのゴールで追い付いた。ノヴァーラFW森本貴幸は67分から途中出場したが、得点はなかった。

ナポリはホームでジェノアに6-1と圧勝している。前半にカバーニの2得点やハムシク、パンデフのゴールで4点を奪うと、後半にもガルガノとスニガがダメを押した。ラツィオはキエーヴォとスコアレスドローに終わっている。

ローマは敵地でボローニャに2-0と勝利。前半にタッデイとオスバルドのゴールでリードを奪うと、そのまま逃げ切って連勝を飾った。八百長スキャンダルに巻き込まれているアタランタは、ホームでチェゼーナに4-1と快勝。パルマ対カターニアは打ち合いの末、3-3のドローに終わった。

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